テグレトール錠100mgに関係する解説
カルバマゼピン製剤
- テグレトール錠100mgは、カルバマゼピン製剤に分類される。
- カルバマゼピン製剤とは、脳内神経の過剰な興奮を抑えることで、てんかん、躁状態、三叉神経痛などを改善する薬。
カルバマゼピン製剤の代表的な商品名
- テグレトール
| 商品名 | テグレトール錠100mg |
|---|---|
| 一般名 | カルバマゼピン錠 |
| 薬価・規格 | 6.3円 (100mg1錠) |
| 薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
|
| 製造会社 | サンファーマ |
| ブランド | テグレトール細粒50% 他 |
| YJコード | 1139002F2026 |
| レセプト電算コード | 611130100 |
| 識別コード | SJ213 |
ALT上昇、ALP上昇、γ-GTP上昇、ふらつき、眠気、めまい、倦怠感、浮腫、猩紅熱様発疹、麻疹様発疹、中毒疹様発疹
再生不良性貧血、貧血、汎血球減少、白血球減少、無顆粒球症、溶血性貧血、赤芽球癆、血小板減少、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、多形紅斑、紅斑、急性汎発性発疹性膿疱症、発疹、紅皮症、剥脱性皮膚炎、発熱、眼充血、顔面腫脹、口唇びらん、口腔粘膜びらん、陰部びらん、皮膚水疱、粘膜水疱、多数の小膿疱、咽頭痛、頭痛、そう痒、全身倦怠感、SLE様症状、蝶形紅斑、皮膚症状、関節痛、抗核抗体陽性、過敏症症候群、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現、肝脾腫、肝機能障害、臓器障害、遅発性の重篤な過敏症状、ヒトヘルペスウイルス6再活性化、HHV-6再活性化、ウイルス再活性化、黄疸、胆汁うっ滞性肝機能障害、肝細胞性肝機能障害、混合型肝機能障害、肉芽腫性肝機能障害、劇症肝炎、急性腎障害、間質性腎炎、重篤な腎障害、PIE症候群、間質性肺炎、咳嗽、呼吸困難、喀痰、肺野浸潤影、血栓塞栓症、肺塞栓症、深部静脈血栓症、血栓性静脈炎、アナフィラキシー、蕁麻疹、血管浮腫、循環不全、低血圧、うっ血性心不全、房室ブロック、洞機能不全、徐脈、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群、SIADH、低ナトリウム血症、低浸透圧血症、尿中ナトリウム排泄量増加、高張尿、痙攣、意識障害、無菌性髄膜炎、項部硬直、悪心、嘔吐、意識混濁、悪性症候群、無動緘黙、強度筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧変動、発汗、血清CK上昇、血清CPK上昇、ミオグロビン尿、腎機能低下
そう痒症、筋脱力、脱力、AST上昇、蛋白尿、BUN上昇、クレアチニン上昇、注意力低下、集中力低下、反射運動能力低下、立ちくらみ、抑うつ、頭重、興奮、運動失調、不随意運動、振戦、アステリキシス、言語障害、複視、霧視、血圧低下、食欲不振、便秘、下痢、口渇、味覚異常、体重増加、過敏症、CK上昇、CPK上昇、血管炎、皮膚色素沈着、ざ瘡、丘疹、多形結節性紅斑、紫斑、多毛、苔癬様角化症、爪障害、爪甲脱落症、爪変形、爪変色、ポルフィリン症、巨赤芽球性貧血、白血球増多、好酸球増多症、網状赤血球増加症、乏尿、尿閉、血尿、幻覚<視覚>、幻覚<聴覚>、せん妄、知覚異常、インポテンス、末梢神経炎、口顔面ジスキネジー、舞踏病アテトーゼ、麻痺症状、攻撃的行動、激越、鎮静、記憶障害、異常眼球運動、眼球回転発作、水晶体混濁、結膜炎、眼圧上昇、不整脈、刺激伝導障害、膵炎、口内炎、舌炎、腹痛、大腸炎、ビタミンD・カルシウム代謝異常、血清カルシウム低下、甲状腺機能検査値異常、T4値低下、血清葉酸値低下、女性化乳房、乳汁漏出、プロラクチン上昇、骨軟化症、骨粗鬆症、高血糖、聴覚異常、耳鳴、聴覚過敏、聴力低下、音程変化、脱毛、コレステロール上昇、トリグリセリド上昇、体液貯留、免疫グロブリン低下、IgA低下、IgG低下、CRP上昇、光線過敏症、潮紅、筋痙攣、筋痛、頻尿、錯乱、眼調節障害、眼振、血圧上昇、感冒様症状、鼻咽頭炎
| 薬剤名 | 影響 |
|---|---|
| エポキシド加水分解酵素を阻害する薬剤 | カルバマゼピン-10,11-エポキシドの血中濃度が上昇 |
| ボリコナゾール | 血中濃度が減少し作用が減弱 |
| タダラフィル<肺高血圧症を適応とする場合> | 血中濃度が減少し作用が減弱 |
| リルピビリン | 血中濃度が減少し作用が減弱 |
| マシテンタン | 血中濃度が減少し作用が減弱 |
| チカグレロル | 血中濃度が減少し作用が減弱 |
| グラゾプレビル | 血中濃度が減少し作用が減弱 |
| エルバスビル | 血中濃度が減少し作用が減弱 |
| ドルテグラビル・リルピビリン | 血中濃度が減少し作用が減弱 |
| ダルナビル・コビシスタット | 血中濃度が減少し作用が減弱 |
| アルテメテル・ルメファントリン | 血中濃度が減少し作用が減弱 |
| ドラビリン | 血中濃度が減少し作用が減弱 |
| イサブコナゾニウム | 血中濃度が減少し作用が減弱 |
| カボテグラビル | 血中濃度が減少し作用が減弱 |
| ソホスブビル・ベルパタスビル | 血中濃度が減少し作用が減弱 |
| レジパスビル/ソホスブビル配合剤 | 血中濃度が減少し作用が減弱 |
| エンシトレルビル | 血中濃度が減少し作用が減弱、本剤の血中濃度が上昇し副作用が発現しやすくなる |
| ニルマトレルビル・リトナビル | 本剤の血中濃度が上昇、血中濃度が減少することで抗ウイルス作用の消失や耐性出現 |
| クエチアピン | 本剤の血中濃度が上昇、血中濃度が低下 |
| イトラコナゾール | 本剤の血中濃度が上昇、血中濃度が低下 |
| テラプレビル | 本剤の血中濃度が上昇、血中濃度が低下 |
| クロバザム | 本剤の血中濃度が上昇、血中濃度が低下 |
| パロキセチン | 本剤の血中濃度が上昇、血中濃度が低下 |
| ミフェプリストン・ミソプロストール | ミフェプリストンの血漿中濃度が低下し効果が減弱 |
| リルピビリン・テノホビル アラフェナミド・エムトリシタビン | リルピビリン及びテノホビル アラフェナミドの血中濃度が低下、この薬剤の効果が減弱 |
| ダルナビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビル アラフェナミド | この薬剤の効果が減弱、ダルナビル・コビシスタット及びテノホビル アラフェナミドの血中濃度が低下 |
| ビクテグラビル・エムトリシタビン・テノホビル アラフェナミド | ビクテグラビル及びテノホビル アラフェナミドの血漿中濃度が低下、効果が減弱しこの薬剤に対する耐性が発現 |
| EVG・COBI・FTC・TAF<配合剤> | エルビテグラビル及びコビシスタットの血中濃度が著しく低下、テノホビル アラフェナミドの血中濃度が低下 |
| カスポファンギン | 血中濃度が低下 |
| バルプロ酸 | 血中濃度を低下、本剤及び本剤の代謝物の血中濃度が上昇、本剤の血中濃度が低下 |
| ラモトリギン | 血中濃度を低下 |
| フェノバルビタール | 本剤の血中濃度が低下 |
| リファンピシン類 | 本剤の血中濃度が低下 |
| フェニトイン | 本剤の血中濃度が低下、血中濃度を上昇又は低下 |
| イソニアジド | 肝毒性を増強、本剤の血中濃度が急速に上昇し中毒症状<眠気・悪心・嘔吐・めまい等> |
| マクロライド系抗生物質 | 本剤の血中濃度が急速に上昇し中毒症状<眠気・悪心・嘔吐・めまい等> |
| エリスロマイシン | 本剤の血中濃度が急速に上昇し中毒症状<眠気・悪心・嘔吐・めまい等> |
| クラリスロマイシン | 本剤の血中濃度が急速に上昇し中毒症状<眠気・悪心・嘔吐・めまい等> |
| アゾール系抗真菌薬<ボリコナゾールは禁忌> | 本剤の血中濃度が急速に上昇し中毒症状<眠気・悪心・嘔吐・めまい等> |
| ミコナゾール | 本剤の血中濃度が急速に上昇し中毒症状<眠気・悪心・嘔吐・めまい等> |
| フルコナゾール | 本剤の血中濃度が急速に上昇し中毒症状<眠気・悪心・嘔吐・めまい等> |
| キヌプリスチン・ダルホプリスチン | 本剤の血中濃度が急速に上昇し中毒症状<眠気・悪心・嘔吐・めまい等> |
| シプロフロキサシン | 本剤の血中濃度が急速に上昇し中毒症状<眠気・悪心・嘔吐・めまい等> |
| リトナビル | 本剤の血中濃度が急速に上昇し中毒症状<眠気・悪心・嘔吐・めまい等> |
| ダルナビル | 本剤の血中濃度が急速に上昇し中毒症状<眠気・悪心・嘔吐・めまい等> |
| フルボキサミン | 本剤の血中濃度が急速に上昇し中毒症状<眠気・悪心・嘔吐・めまい等> |
| ベラパミル | 本剤の血中濃度が急速に上昇し中毒症状<眠気・悪心・嘔吐・めまい等> |
| ジルチアゼム | 本剤の血中濃度が急速に上昇し中毒症状<眠気・悪心・嘔吐・めまい等> |
| シメチジン | 本剤の血中濃度が急速に上昇し中毒症状<眠気・悪心・嘔吐・めまい等> |
| オメプラゾール | 本剤の血中濃度が急速に上昇し中毒症状<眠気・悪心・嘔吐・めまい等> |
| ダナゾール | 本剤の血中濃度が急速に上昇し中毒症状<眠気・悪心・嘔吐・めまい等> |
| ビカルタミド | 本剤の血中濃度が急速に上昇し中毒症状<眠気・悪心・嘔吐・めまい等> |
| アセタゾラミド | 本剤の血中濃度が急速に上昇し中毒症状<眠気・悪心・嘔吐・めまい等> |
| プリミドン | 相互に血中濃度が低下、本剤の代謝物の血中濃度が上昇 |
| エファビレンツ | 相互に血中濃度が低下 |
| テオフィリン | 相互に血中濃度が低下 |
| アミノフィリン製剤 | 相互に血中濃度が低下 |
| 抗不安薬 | 作用を減弱 |
| アルプラゾラム | 作用を減弱 |
| ミダゾラム | 作用を減弱 |
| 抗てんかん剤 | 作用を減弱 |
| ゾニサミド | 作用を減弱 |
| クロナゼパム | 作用を減弱 |
| エトスクシミド | 作用を減弱 |
| トピラマート | 作用を減弱 |
| ペランパネル | 作用を減弱 |
| トラマドール | 作用を減弱 |
| ブプレノルフィン | 作用を減弱 |
| 抗パーキンソン剤 | 作用を減弱 |
| イストラデフィリン | 作用を減弱 |
| ソリフェナシン | 作用を減弱 |
| 免疫抑制剤 | 作用を減弱 |
| シクロスポリン | 作用を減弱 |
| タクロリムス水和物 | 作用を減弱 |
| エベロリムス | 作用を減弱 |
| 抗うつ剤 | 作用を減弱 |
| トラゾドン | 作用を減弱 |
| ミアンセリン | 作用を減弱 |
| セルトラリン | 作用を減弱 |
| ミルタザピン | 作用を減弱 |
| 三環系抗うつ剤 | 作用を減弱 |
| イミプラミン | 作用を減弱 |
| アミトリプチリン | 作用を減弱 |
| ノルトリプチリン | 作用を減弱 |
| ブチロフェノン系精神神経用剤 | 作用を減弱 |
| ハロペリドール | 作用を減弱、相互に作用が増強 |
| 精神神経用剤 | 作用を減弱 |
| オランザピン | 作用を減弱 |
| アリピプラゾール | 作用を減弱 |
| リスペリドン | 作用を減弱 |
| ブロナンセリン | 作用を減弱 |
| クロザピン | 作用を減弱 |
| パリペリドン | 作用を減弱 |
| ルラシドン | 作用を減弱 |
| ドネペジル | 作用を減弱 |
| フレカイニド | 作用を減弱 |
| エレトリプタン | 作用を減弱 |
| ジヒドロピリジン系Ca拮抗剤 | 作用を減弱 |
| ニフェジピン | 作用を減弱 |
| フェロジピン | 作用を減弱 |
| ニルバジピン | 作用を減弱 |
| ドキシサイクリン | 作用を減弱 |
| HIV感染症治療薬 | 作用を減弱 |
| サキナビル | 作用を減弱 |
| インジナビル | 作用を減弱 |
| ネルフィナビル | 作用を減弱 |
| ロピナビル | 作用を減弱 |
| ドルテグラビル・アバカビル・ラミブジン | 作用を減弱 |
| マラビロク | 作用を減弱 |
| エトラビリン | 作用を減弱 |
| プラジカンテル | 作用を減弱 |
| エプレレノン | 作用を減弱 |
| シルデナフィル | 作用を減弱 |
| タダラフィル<勃起不全を適応とする場合> | 作用を減弱 |
| ジエノゲスト | 作用を減弱 |
| アプレピタント | 作用を減弱 |
| シンバスタチン | 作用を減弱 |
| オンダンセトロン | 作用を減弱 |
| ラスクフロキサシン | 作用を減弱 |
| ミラベグロン | 作用を減弱 |
| ホスアプレピタントメグルミン | 作用を減弱 |
| 抗悪性腫瘍剤 | 作用を減弱 |
| イリノテカン | 作用を減弱 |
| イマチニブ | 作用を減弱 |
| ゲフィチニブ | 作用を減弱 |
| ソラフェニブ | 作用を減弱 |
| スニチニブ | 作用を減弱 |
| ダサチニブ | 作用を減弱 |
| ニロチニブ | 作用を減弱 |
| ラパチニブ | 作用を減弱 |
| トレミフェン | 作用を減弱 |
| タミバロテン | 作用を減弱 |
| テムシロリムス | 作用を減弱 |
| アキシチニブ | 作用を減弱 |
| セリチニブ | 作用を減弱 |
| オシメルチニブ | 作用を減弱 |
| パルボシクリブ | 作用を減弱 |
| イブルチニブ | 作用を減弱 |
| ポナチニブ | 作用を減弱 |
| アカラブルチニブ | 作用を減弱 |
| カプマチニブ | 作用を減弱 |
| ダロルタミド | 作用を減弱 |
| レンバチニブ | 作用を減弱 |
| 副腎皮質ホルモン剤 | 作用を減弱 |
| プレドニゾロン | 作用を減弱 |
| デキサメタゾン | 作用を減弱 |
| ダビガトランエテキシラート | 作用を減弱 |
| アピキサバン | 作用を減弱 |
| リバーロキサバン | 作用を減弱 |
| ワルファリン | 作用を減弱 |
| アセトアミノフェン | 作用を減弱、肝障害 |
| ジゴキシン | 作用を減弱 |
| 非脱分極性筋弛緩剤 | 作用を減弱 |
| パンクロニウム | 作用を減弱 |
| アルベンダゾール | 作用を減弱 |
| ドルテグラビル・ラミブジン | ドルテグラビルの血漿中濃度をCmaxで33%・Cτで73%低下 |
| 黄体・卵胞ホルモン剤 | 効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| ドロスピレノン・エチニルエストラジオール | 効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| シクロホスファミド水和物 | 作用を増強 |
| エタノール摂取 | 相互に作用が増強 |
| 中枢抑制剤 | 相互に作用が増強 |
| チオリダジン | 相互に作用が増強 |
| カリウム排泄型利尿剤 | 低ナトリウム血症、SIADH |
| ヒドロキシクロロキン | 本剤の作用が減弱 |
| 炭酸リチウム | 精神神経系症状<錯乱・粗大振戦・失見当識等> |
| メトクロプラミド | 神経症状<歩行障害・運動失調・眼振・複視・下肢反射亢進> |