エパアルテ - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

エパアルテの概要

商品名	エパアルテ
薬のタイプ	内服 / 要指導医薬品
製造会社	持田製薬
販売会社名	日水製薬

エパアルテの効果・効能

健康診断等で指摘された、境界領域の中性脂肪値［150mg/dL以上300mg/dL未満］の改善。注）「境界領域」：健康診断などにおいて中性脂肪が正常値よりもやや高めの値（150mg/dL以上300mg/dL未満）を指す。＜注意＞狭心症、心筋梗塞、脳卒中と診断されたことがある人、脂質異常症（高脂血症）、糖尿病、高血圧症で治療中の人や医師の治療を勧められた人は、この薬を服用しないでください。

エパアルテの構成成分

1包中イコサペント酸エチル600mg

エパアルテの用法・用量

次の1回量を1日3回食後すぐに服用してください。
成人（20歳以上）：1回1包。
20歳未満：服用しないこと。
＜注意＞
1．定められた用法・用量を厳守してください。
2．空腹時に服用すると成分の吸収が悪くなるので、食後すぐに服用してください。
3．かまずに服用してください（軟カプセルのため、かむと油状の成分がでてしまいます）。
4．中性脂肪異常値改善のためには4週間以上、服用を続けていただくことが必要です。
5．本剤の服用期間の目安（効果が安定する）は、3～6カ月です。
6．本剤の服用3カ月後には、健康診断等で血液検査を行い、中性脂肪値の改善を確認することをお勧めいたします。

エパアルテの添付文書

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