制酸薬・抗コリン薬配合剤
胃酸の中和作用や、抗コリン作用による消化管の過剰な運動を抑える作用などにより胃炎や消化性潰瘍などを治療する薬

制酸薬・抗コリン薬配合剤を使う主な病気

  • 胃潰瘍、十二指腸潰瘍

    胃液によって胃や十二指腸の粘膜がダメージを受けた結果、壁がえぐれてしまった状態
    お腹(胃腸・肝臓・子宮・その他)
    一般内科
    消化器内科
  • 慢性胃炎

    胃粘膜が慢性的に炎症を起こしている状態。ヘリコバクター・ピロリ感染が主な原因である
    全身・その他
    お腹(胃腸・肝臓・子宮・その他)
    一般内科
    消化器内科