筋弛緩薬を使用する主な病気(肩関節周囲炎(五十肩)、脊髄損傷)など | MEDLEY(メドレー)
筋弛緩薬
脳から筋肉への筋肉緊張の伝達を抑え筋弛緩作用をあらわし、痛みやしびれ感などを緩和する薬

筋弛緩薬を使う主な病気

  • 肩関節周囲炎(五十肩)

    痛みにより、肩を動かすことができなくなる病気。五十肩や四十肩とも呼ばれる
    骨・関節
    整形外科
  • 脊髄損傷

    背骨の中に存在する太い神経(脊髄)がダメージを受けることにより、感覚障害や運動障害がおこる
    全身・その他
    脳・脊髄(中枢神経)
    リハビリテーション科
    神経内科
  • 腰痛症

    さまざまな原因により、腰が痛くなる病気の総称
    背中・腰・腎臓・膵臓・その他
    整形外科
  • 緊張型頭痛

    頭や、後頭部、首の筋肉が緊張することによって起こる頭痛
    頭・顔・口
    首・のど
    ペインクリニック
    神経内科
    脳神経外科
  • オーバーユース症候群(総論)

    身体の一部に長期間負荷がかかり続けることによって生じる、筋や腱、靭帯、骨、軟骨などの障害の総称
    骨・関節
    筋肉
    整形外科