こうざんびょう
高山病
酸素が薄くなる高地で、身体が順応し切れず、脳や肺などに異常が生じる病気
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最終更新: 2026.05.28
高山病の基礎知識
POINT 高山病とは
高山などの標高が高い環境では、酸素が薄くなります。酸素が少ない状況に身体が順応できず、体に影響が現れた状態が高山病です。軽症では頭痛、不眠、食欲低下、吐き気などがみられますが、重症化すると、まっすぐ歩けない、意識がぼんやりする、強い息切れが出るなど、脳や肺に関わる危険な状態になることがあります。診断は、高地に行った後に出現した症状や身体所見から総合的に判断されます。高山病の可能性がある症状が出現した場合には、それ以上高い場所への移動を避け、安静にします。症状が強い場合や悪化する場合は、低い場所へ移動し、酸素投与や薬物療法を行います。高地で体調不良が生じた場合には、無理をせずに速やかに医療機関を受診してください。
高山病について
高山病の症状
高山病の検査・診断
高山病の治療法
- 主な治療法
- 一度
発症 した場合には、重症化を防ぐために、高度を下げることが最も重要である - アセタゾラミド(ダイアモックス®)の使用:自然と呼吸数が増えて体内の気体のバランスが整いやすくなる
- 酸素の吸入
- 一度
- 予防方法
- ゆっくり高度を上げる
- 事前に山酔いの薬(アセタゾラミド)を服用する