あせとんけっしょうせいおうとしょう(しゅうきせいおうとしょう)
アセトン血性嘔吐症(周期性嘔吐症)
激しい嘔吐を繰り返す小児の病気で、周期性嘔吐症とも呼ばれる
11人の医師がチェック 46回の改訂 最終更新: 2017.06.15

Beta アセトン血性嘔吐症(周期性嘔吐症)についての医師コメント

子供は血糖を保つ体内のシステムが未熟なため、食事量が減ると容易に低血糖になります。すると糖分のかわりに、脂肪をエネルギーとして分解するためこの病気が起こります。
何度も繰り返し発症する事が多く、またそのたびに頭痛や頻回の嘔吐が出現するため患者さんにとっては非常につらい病気です。
普段は元気なお子さんが風邪や胃腸炎などで食欲がおちた事が原因で発症する事が多いです。食欲が落ちたときも、経口補水液などで糖分をしっかりとるようにしたり、また普段から高炭水化物、高たんぱくな食事を頻回に食べる事でエネルギーを保つ事が重要です。


匿名協力医師
病気や薬の豆知識
2015.11.25