しんきんしょう
心筋症(総論)
心筋に異常が生じる病気の総称。肥大型、拡張型、拘束型に分かれる
6人の医師がチェック 26回の改訂 最終更新: 2017.12.06

心筋症(総論)の基礎知識

POINT 心筋症(総論)とは

心筋症は心臓の筋肉に異常が生じた病気です。肥大型心筋症・拡張型心筋症・拘束型心筋症に分かれます。初期には症状を自覚することはあまりありませんが、進行すると息切れ・動悸・胸痛などの症状が出てきます。 症状や身体診察に加えて、心臓エコー検査や心電図検査などを用いて診断します。原因や状態が分かりにくい場合は、心臓カテーテル検査や心筋生検を行うこともあります。初期は治療を行わずに様子を見ていきますが、段々と症状が出てきた場合は薬物治療を行います。また、重症になると手術を行う場合もあります。心筋症が心配な人や治療したい人は、循環器内科や心臓血管外科を受診して下さい。

心筋症(総論)について

  • 心筋に異常が生じる病気の総称
  • 男性に多く、患者の約75%が男性である
  • 大きく以下の3種類に分かれる(詳細はそれぞれの疾患を参照)
  • いずれも重症化すると心不全症状を来たし、息苦しさや動悸が生じる
  • 基本的には心不全症状に対する薬物治療を行う
    • 心臓手術(心臓移植手術やバチスタ手術)が必要となる場合もある

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