ちゅうしゃくそくそくふくじんたいそんしょう(ないそくそくふくじんたいそんしょう)
肘尺側側副靭帯損傷(肘内側側副靭帯損傷)
肘の関節を固定している靭帯(内側)が損傷している状態のこと
4人の医師がチェック 119回の改訂 最終更新: 2017.12.06

肘尺側側副靭帯損傷(肘内側側副靭帯損傷)の基礎知識

肘尺側側副靭帯損傷(肘内側側副靭帯損傷)について

  • 肘の関節を固定している靭帯(内側)が損傷している状態のこと
    • 靭帯は関節を安定させる役割がある
    • そのため、損傷すると関節を安定して動かすことができない
  • 野球やテニスなどのスポーツなどで、繰り返し肘関節に負担がかかり起こることが多い
  • 若年者に多い

肘尺側側副靭帯損傷(肘内側側副靭帯損傷)の症状

  • 肘の痛み
  • 肘の腫れ
  • 肘周囲の筋力低下
  • 肘の可動範囲が狭くなる

肘尺側側副靭帯損傷(肘内側側副靭帯損傷)の検査・診断

  • 主に画像検査を行う
    • 基本的には骨折の有無を調べるためにレントゲン検査を行う
    • さらに詳しく調べるために以下の検査を行う
      CT
      MRI

肘尺側側副靭帯損傷(肘内側側副靭帯損傷)の治療法

  • 保存療法:ギプスや三角巾を用いて、安静にする
    • 3~4週間で回復する
  • 手術
    • 靭帯再建術:損傷した靭帯を再建する
  • 無理をすると日常生活には支障が出ない程度まで回復しても、競技復帰が難しくなる
  • 症状が軽いうちに治療をすることが重要


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