しょうこうせいだつもうしょう
症候性脱毛症
何らかの他の病気が背景にあり、その二次的な影響で脱毛が生じ、体の様々な部位の毛が薄くなった状態
5人の医師がチェック 115回の改訂 最終更新: 2017.10.13

症候性脱毛症の基礎知識

症候性脱毛症について

  • 何らかの他の病気が背景にあり、その二次的な影響で脱毛が生じ、体の様々な部位の毛が薄くなった状態
    • 男性型脱毛症のような、その病気自体が直接的に脱毛を起こすものは含まない
  • 主な原因

症候性脱毛症の症状

  • 多くの毛が広範囲に渡って抜け落ちることがある
    • 抜け落ちる範囲や速さは、元となる病気により異なる

症候性脱毛症の検査・診断

  • 症候性脱毛症そのものについては、特別な検査を行わずに、問診と診察のみで診断できることが多い
  • 原因となる疾患に対して検査を行う
    • 血液検査で甲状腺機能やミネラルなどの血中濃度を測定する
    • 脱毛を引き起こす薬剤を使用していないか確認する

症候性脱毛症の治療法

  • 症候性脱毛症そのものの治療ではなく、原因となる疾患に対しての治療を行う
    • 原因となる薬剤がある場合、その中止を検討する(ただし、抗がん剤など中止しづらいものもある)
    • 原因が明らかで、一時的と考えられるもの(妊娠など)に対しては、治療しない場合もある

症候性脱毛症のタグ

症候性脱毛症に関わるからだの部位

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