ちゅうないしょう
肘内障
子供に起こる、突然肘が曲がらなくなり、痛みが出る病気。子供のうでを強く引っ張った時に起こりやすい。
13人の医師がチェック 77回の改訂 最終更新: 2017.06.15

Beta 肘内障についての医師コメント

肘内障の整復は数秒で終わってしまうので簡単に思われる親御さんも多く、家でやってもよいかと聞かれる事がよくあります。私たちは手を動かさなくなった原因を聞いたり、肘が腫れていないか、どこまで腕を動かせるかなど診察し総合的に肘内障と判断できる場合に整復をしています。万が一骨折であった場合に無理に整復をすると悪化させてしまう事があるので、病院を受診する方が無難だと思います。


匿名協力医師
病気や薬の豆知識
2015.11.25

何かの拍子に肘を引っ張ってしまい、その直後から腕を動かそうとしない、動かすと泣いて痛がる、ということがあればまず間違いなく肘内障です。必ずしも骨折や脱臼を伴うようなものではなく、必要以上に心配する必要はありませんが、腕を動かせず大変なので救急外来で整復してもらうのがよいでしょう。肘内障であれば整復するだけで元通り腕を動かせるようになります。何度も肘内障をやっていれば「また肘内障になってしまいました」と保護者の方から診断をつけてくることもあります。


匿名協力医師
患者さんへのメッセージ
2015.04.19

肘内障になりやすい就学未満のお子さんの場合、痛い場所をうまく言葉で表現できなかったりすることがあります。
「手が痛い」といって、手首を押さえたまま来院されることが多いので、ご両親は「手首をみてください」とおっしゃるのですが、実は手首ではなく肘の問題であったということが多いです。
肘内障は繰り返すことがありますが、基本的には成長と共に再発しなくなるので、心配しすぎずに見守ってあげましょう。


匿名協力医師
患者さんへのメッセージ
2015.03.30

「肩がはずれた」と感じる腕をだらりとした姿勢でいる幼小児を見たらこの疾患を疑います。整復されると何もなかったように治りますが、骨折などを否定してからでないと整復捜査は危険だと言うことも認識しておいてください。


匿名協力医師
患者さんへのメッセージ
2015.02.24

腕が引っ張られることで発生することがほとんどで、癖になっている子は腕を体の下に入れて寝返りをうっても起こします。訳も分からず腕を痛がることがあるなら、一度医療機関を受診するのことをお勧めします。整形外科や救急、小児科、外科が整復する技術を持っていることが多いでしょう。


匿名協力医師
患者さんへのメッセージ
2015.02.23


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