べーちぇっとびょう
ベーチェット病
主症状として口内炎、陰部の潰瘍、目の見えにくさ、発疹のほか、副症状として関節、腸、神経、血管、副睾丸が障害されうる病気。
13人の医師がチェック 236回の改訂 最終更新: 2023.06.20

ベーチェット病の詳細情報

ベーチェット病

ベーチェット病は免疫の異常により起こる病気で難病に指定されています。主な症状は発疹、目の見えにくさ、口内炎、陰部潰瘍などです。ステロイド、免疫抑制薬、生物学的製剤などの治療薬があります。