処方薬
ホモクロミン錠10mg

ホモクロミン錠10mgの基本情報

ホモクロミン錠10mgの概要

商品名 ホモクロミン錠10mg
一般名 ホモクロルシクリジン塩酸塩錠
薬価・規格 5.9円 (10mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 エーザイ
YJコード 4419006F1378
レセプト電算コード 620006129
識別コード @HC10
添付文書PDFファイル

ホモクロミン錠10mgの主な効果と作用

  • かゆみをおさえるお薬です。
  • くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を改善するお薬です。
  • アレルギー症状を引き起こす物質(ヒスタミンなど)の働きをおさえます。

ホモクロミン錠10mgの用途

ホモクロミン錠10mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

眠気、過敏症、発疹、倦怠感、眩暈、頭痛、悪心、嘔吐、口渇、食欲不振、便秘

上記以外の副作用

排尿困難、喀痰喀出困難

ホモクロミン錠10mgの用法・用量

  • 1回ホモクロルシクリジン塩酸塩として10~20mgを、1日3回経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ホモクロミン錠10mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ホモクロミン錠10mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
中枢抑制剤 相互に作用を増強
バルビツール酸誘導体 相互に作用を増強
フェノチアジン系薬剤 相互に作用を増強
エタノール摂取 相互に作用を増強
モノアミン酸化酵素阻害剤 相互に作用を増強

飲食物との組み合わせ注意

  • アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>

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