処方薬
カルミサールカプセル0.25
後発
カルミサールカプセル0.25の基本情報
カルミサールカプセル0.25の概要
商品名 | カルミサールカプセル0.25 |
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一般名 | カルシトリオール0.25μgカプセル |
薬価・規格 | 7.6円 (0.25μg1カプセル) |
薬の形状 |
内用薬 > カプセル剤 > カプセル
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製造会社 | 鶴原製薬 |
ブランド | カルミサールカプセル0.25 他 |
YJコード | 3112004M1082 |
レセプト電算コード | 610406094 |
識別コード | TSU1490.25^lg |
カルミサールカプセル0.25の主な効果と作用
ビタミンD の不足により起こるいろいろな骨の病気を治療するお薬です。- 腸からのカルシウムの吸収を促し、骨がもろくなるのを防ぐ働きがあります。
カルミサールカプセル0.25の用途
カルミサールカプセル0.25の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
高カルシウム血症、嘔気、下痢、食欲不振、便秘、嘔吐、胃不快感、胃痛、口渇、腹部不快感、心窩部痛
上記以外の副作用
腹部膨満感、口内炎、いらいら感、不眠、頭痛、動悸、AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、血中尿酸上昇、皮膚そう痒感、蕁麻疹、発疹、皮膚乾燥、結膜充血、関節周囲の石灰化、化骨形成、脱力感、倦怠感、背部痛、カルシウム沈着、熱感、発熱、胸痛、月経不順、鼻出血、尿路結石、顔面潮紅、腰痛、下肢痛、四肢の冷え、浮腫
カルミサールカプセル0.25の用法・用量
- 本剤は患者の血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに投与量を調節する
- 1.骨粗鬆症の場合:カルシトリオールとして1日0.5μgを2回に分けて経口投与する
- 但し、年齢、症状により適宜増減する
- 2.慢性腎不全の場合:1日1回カルシトリオールとして0.25~0.75μgを経口投与する
- 但し、年齢、症状により適宜増減する
- 3.副甲状腺機能低下症、その他のビタミンD代謝異常に伴う疾患の場合:1日1回カルシトリオールとして0.5~2.0μgを経口投与する
- 但し、疾患、年齢、症状、病型により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
カルミサールカプセル0.25の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
カルミサールカプセル0.25の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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ビタミンD | 高カルシウム血症 |
ビタミンD誘導体製剤 | 高カルシウム血症 |
アルファカルシドール | 高カルシウム血症 |
PTH製剤 | 高カルシウム血症 |
テリパラチド | 高カルシウム血症 |
カルシウム経口剤 | 高カルシウム血症 |
乳酸カルシウム<経口> | 高カルシウム血症 |
炭酸カルシウム<経口> | 高カルシウム血症 |
マグネシウム製剤経口剤 | 高マグネシウム血症 |
酸化マグネシウム<経口> | 高マグネシウム血症 |
炭酸マグネシウム<経口> | 高マグネシウム血症 |
ジギタリス剤 | 高カルシウム血症に伴う不整脈 |
飲食物との組み合わせ注意
- カルシウムを含むもの<干しえび、バジル、煮干し、牛乳、乳製品 など>
ビタミンD を含むもの<きくらげ、あんこう、しらす干し、いわし、にしん など>- マグネシウムを含むもの<海苔、わかめ、バジル、昆布、ひじき など>