処方薬
レスプレン錠30mg

レスプレン錠30mgの基本情報

レスプレン錠30mgの概要

商品名 レスプレン錠30mg
一般名 エプラジノン塩酸塩錠
薬価・規格 9.1円 (30mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 太陽ファルマ
ブランド レスプレン錠5mg 他
YJコード 2249001F3032
レセプト電算コード 612220347
識別コード C-22B30
添付文書PDFファイル

レスプレン錠30mgの主な効果と作用

  • 脳の中枢の興奮をおさえることにより咳をしずめたり、また、気管支の分泌物を増やして痰の粘りをとり、痰を出しやすくする働きがあります。
  • 咳をしずめ、痰を出しやすくするお薬です。

レスプレン錠30mgの用途

レスプレン錠30mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

食欲不振、悪心、下痢、嘔気、嘔吐、胃部不快感、腹痛、頭痛、過敏症状

レスプレン錠30mgの用法・用量

  • 通常成人1回1錠(エプラジノン塩酸塩として30mg)を1日3回経口投与する
  • 年齢・症状により適宜増減する
    • なお、エプラジノン塩酸塩としての通常の用法・用量は、成人1日60~90mgを3回の分割経口投与である
  • (用法及び用量に関連する注意)1日あたりの錠数は次記を参考とする
  • 次記量を3回に分けて経口投与する
  • 成人1日量:3錠
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

レスプレン錠30mgの使用上の注意

患者の属性に応じた注意喚起

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レスプレン錠30mgに関係する解説

鎮咳・去痰薬

  • レスプレン錠30mgは、鎮咳・去痰薬に分類される。
  • 鎮咳・去痰薬とは、咳を抑え、痰を吐き出しやすくするなどにより気管支炎などによる呼吸器症状を和らげる薬。

鎮咳・去痰薬の代表的な商品名

  • レスプレン
  • アスベリン
  • サリパラ液
鎮咳・去痰薬についての詳しい解説を見る

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