処方薬
レスタス錠2mg
先発
レスタス錠2mgの基本情報
レスタス錠2mgの概要
商品名 | レスタス錠2mg |
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一般名 | フルトプラゼパム錠 |
薬価・規格 | 16.4円 (2mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 日本ジェネリック |
YJコード | 1124027F1035 |
レセプト電算コード | 620005139 |
識別コード | KT2 |
レスタス錠2mgの主な効果と作用
- 穏やかに脳に働いて、興奮をしずめ、緊張や不安などを取り除く働きがあります。
- 不安や緊張をやわらげるお薬です。
レスタス錠2mgの用途
レスタス錠2mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
眠気、ふらつき、易疲労感、倦怠感、眩暈、頭痛、頭重、口渇、便秘、脱力感、眼調節障害
起こる可能性のある重大な副作用
薬物依存、痙攣発作、譫妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想、離脱症状、刺激興奮、錯乱
上記以外の副作用
ゆううつ感、注意集中力困難、もうろう感、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、悪心、嘔吐、胃部不快感、食欲不振、下痢、口中苦味、立ちくらみ、動悸、過敏症、発疹、そう痒、尿失禁、発汗、頻尿、眼瞼浮腫
レスタス錠2mgの用法・用量
- フルトプラゼパムとして1日2~4mgを1~2回に分割経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減するが、高齢者には1日4mgまでとする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
レスタス錠2mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
レスタス錠2mgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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中枢抑制剤 | 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 |
フェノチアジン系薬剤 | 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 |
バルビツール酸誘導体 | 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 |
モノアミン酸化酵素阻害剤 | 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 |
エタノール摂取 | 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 |
シメチジン | 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 |
オメプラゾール | 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 |
マプロチリン塩酸塩 | 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強、痙攣発作 |
ダントロレンナトリウム | 筋弛緩作用を増強 |
飲食物との組み合わせ注意
- アルコールを含むもの