よくじょうへん
翼状片
白目(結膜)の一部が三角形の膜状になり、黒目(角膜)に向かってに伸びていく病気
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最終更新: 2026.05.20
翼状片の基礎知識
POINT 翼状片とは
翼状片は白目(結膜)の一部が三角形の膜状になり、黒目(角膜)に向かってに伸びていく病気です。主な原因は慢性的な紫外線への曝露で、乾燥やほこりなども発症に関与します。多くは鼻側の結膜から発生し、充血・異物感・乾燥感・見た目の変化などによって気づかれます。進行すると角膜が引っ張られて乱視が生じたり、視力低下を来したりすることがあります。 診断には視診および細隙灯顕微鏡検査を用いて、翼状片の大きさと角膜への侵入程度を確認します。必要に応じて視力検査・角膜形状解析検査も追加します。症状が軽度な人には経過観察や点眼薬による保存的治療を行いますが、視力低下や強い自覚症状がある場合には手術療法を検討します。翼状片が心配な人は眼科で相談してください。
翼状片について
- 紫外線:屋外で過ごす時間が長い人に起こりやすいとされている
- 乾燥やほこり:目の表面の乾燥や、ほこりや風の刺激
- 目の表面への
慢性的 な刺激が、翼状片の発症 に関わると考えらる - 加齢:長年にわたる紫外線や外的刺激の蓄積が関係すると考えらている
翼状片の症状
- 外見の変化:白目から黒目に向かって膜のような組織が伸びてくる
- 目の充血
- 異物感
- 視力低下・
乱視
翼状片の検査・診断
- 視診:
結膜 に異常な組織がないかを調べる - 細隙灯顕微鏡検査
視力検査 :視力や乱視 の有無を調べる
翼状片の治療法
経過観察 :翼状片が小さく、症状が気にならない場合- 点眼治療:充血や異物感がある場合
- 手術:大きくなって視力に影響する場合や充血や異物感が強い場合
- 手術をしても再発することがある