じんけっかんせいこうけつあつしょう
腎血管性高血圧症
腎臓へ血流を送り出すの血管(腎動脈)が狭くなることで生じる高血圧
4人の医師がチェック 84回の改訂 最終更新: 2018.08.07

Beta 腎血管性高血圧症についての医師コメント

二次性高血圧の原因となる疾患の一つです。二次性高血圧とは、いわゆる普通の高血圧とは違い、なにか内臓の疾患があってその症状として高血圧が起きてしまっている状態です。
最近は動脈硬化の進んでいる方が多く、腎動脈という動脈に動脈硬化が起きて血管が狭くなってしまい、この病気を発症する方が多くなってきました。若い方では線維筋性異形成という病気のせいでこの病気を発症することがあります。
この病気の治療としては手術と薬物療法の2つがあります。線維筋性異形成のために腎血管性高血圧となっている方であれば手術は有効なのですが、動脈硬化の場合にはこの手術で血圧を下げることはできますが腎臓に対し保護的に働くかどうかなどまだわかっていない点が多いので積極的には行いません。まずは薬剤両方を行うことが多いようです。


匿名協力医師
患者さんへのメッセージ
2015.05.17