でんせんせいこうはん(りんごびょう)
伝染性紅斑(りんご病)
風邪のような症状に加えて、顔や腕、脚の皮膚が赤くなる感染症。
12人の医師がチェック 105回の改訂 最終更新: 2018.07.25

伝染性紅斑(りんご病)の詳細情報

伝染性紅斑(りんご病)

伝染性紅斑(りんご病)はパルボウイルスB19による感染症です。両頬が赤くなることからりんご病と呼ばれていますが、頬の紅斑以外にも手足のレース状紅斑、関節痛など様々な症状が出ます。りんご病は数年毎に流行し、春から夏にかけて流行することが多いですが、地域や年によって流行時期は様々です。