いーがたかんえん
E型肝炎
E型肝炎ウイルス(HEV)の感染によって起こる肝臓の炎症。生水や食べ物から主に感染する
6人の医師がチェック 70回の改訂 最終更新: 2017.12.06

Beta E型肝炎についての医師コメント

かつては東南アジア、アフリカなどからの輸入感染症と考えられていましたが、渡航歴のない人でもE型肝炎を発症することがあり、イノシシやシカの肉を生で食べることが原因だということがわかってきました。生でなくても生焼けでも感染の原因になってしまいます。また、豚レバーも原因とされており、これもしっかり加熱しないと感染の原因になることがあります。
安静にしているうちに良くなることもありますが、重症化することもあり、E型肝炎の致死率はA型肝炎の10倍といわれています。また妊婦が感染すると重症化しやすいことも知られています。
猟師からイノシシやシカの肉を勧められ生焼けのものを食べてしまったという特殊な状況だけでなく、市販の豚レバーも生焼けでは危険です。注意しましょう。


匿名協力医師
患者さんへのメッセージ
2015.05.03


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