処方薬
テルビナフィン錠125「TCK」
後発
テルビナフィン錠125「TCK」の基本情報
テルビナフィン錠125「TCK」の概要
商品名 | テルビナフィン錠125「TCK」 |
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一般名 | テルビナフィン塩酸塩錠 |
薬価・規格 | 86.8円 (125mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 辰巳化学 |
YJコード | 6290005F1113 |
レセプト電算コード | 620003991 |
識別コード | TU603 |
テルビナフィン錠125「TCK」の主な効果と作用
テルビナフィン錠125「TCK」の用途
テルビナフィン錠125「TCK」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
そう痒感、浮腫、過敏症、紅斑、光線過敏性反応、顔面浮腫、多形紅斑、水疱性皮膚炎、乾癬、乾癬様発疹、血清病様反応
起こる可能性のある重大な副作用
重篤な肝障害、肝不全、肝炎、胆汁うっ滞、黄疸、発疹、皮膚そう痒感、発熱、悪心、嘔吐、食欲不振、倦怠感、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、咽頭炎、リンパ節腫脹、紫斑、皮下出血、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、急性全身性発疹性膿疱症、紅皮症、剥脱性皮膚炎、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹、薬剤性過敏症症候群、肝機能障害、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現、遅発性の重篤な過敏症状、ヒトヘルペスウイルス6再活性化、HHV-6再活性化、ウイルス再活性化、亜急性皮膚エリテマトーデス
上記以外の副作用
関節痛、γ-GTP上昇、AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、Al-P上昇、白血球減少、貧血、胃部不快感、腹痛、下痢、胃部膨満感、口渇、舌炎、膵炎、眩暈、ふらつき、頭痛、眠気、注意力低下、不眠、しびれ、錯感覚、感覚鈍麻、不安、抑うつ、BUN上昇、頻尿、味覚異常、味覚消失、耳鳴、嗅覚異常、聴覚障害、聴力低下、霧視、視力低下、トリグリセリド上昇、総コレステロール上昇、疲労感、動悸、月経異常、脱毛、血管炎、インフルエンザ様疾患、体重減少
テルビナフィン錠125「TCK」の用法・用量
- テルビナフィンとして125mgを1日1回食後に経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
テルビナフィン錠125「TCK」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
テルビナフィン錠125「TCK」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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シメチジン | 本剤の血中濃度が上昇 |
フルコナゾール | 本剤の血中濃度が上昇 |
リファンピシン類 | 本剤の血中濃度が低下 |
三環系抗うつ剤 | 血中濃度が上昇 |
イミプラミン | 血中濃度が上昇 |
ノルトリプチリン | 血中濃度が上昇 |
アミトリプチリン | 血中濃度が上昇 |
マプロチリン | 血中濃度が上昇 |
デキストロメトルファン | 血中濃度が上昇 |
黄体・卵胞ホルモン混合製剤 | 月経異常 |
経口避妊薬 | 月経異常 |
シクロスポリン | 血中濃度が低下、移植患者では拒絶反応 |