処方薬
ネドリール錠125mg
後発

ネドリール錠125mgの基本情報

ネドリール錠125mgの概要

商品名 ネドリール錠125mg
一般名 テルビナフィン塩酸塩錠
薬価・規格 86.8円 (125mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 高田製薬
YJコード 6290005F1199
レセプト電算コード 620004019
識別コード nr
添付文書PDFファイル

ネドリール錠125mgの主な効果と作用

  • 水虫たむし、爪カンジダ症を治療するお薬です。
  • 真菌(カビ)を殺す働きがあります。

ネドリール錠125mgの用途

ネドリール錠125mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

そう痒感、浮腫、過敏症、乾癬、乾癬様発疹、血清病様反応、紅斑、光線過敏性反応、顔面浮腫、多形紅斑、水疱性皮膚炎

起こる可能性のある重大な副作用

重篤な肝障害、肝不全、肝炎、胆汁うっ滞、黄疸、発疹、皮膚そう痒感、発熱、悪心、嘔吐、食欲不振、倦怠感、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、咽頭炎、リンパ節腫脹、紫斑、皮下出血、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、急性全身性発疹性膿疱症、紅皮症、剥脱性皮膚炎、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹、薬剤性過敏症症候群、肝機能障害、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現、遅発性の重篤な過敏症状、ヒトヘルペスウイルス6再活性化、HHV-6再活性化、ウイルス再活性化、亜急性皮膚エリテマトーデス

上記以外の副作用

関節痛、γ-GTP上昇、AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、Al-P上昇、白血球減少、貧血、膵炎、胃部不快感、腹痛、下痢、胃部膨満感、口渇、舌炎、錯感覚、感覚鈍麻、不安、抑うつ、眩暈、ふらつき、頭痛、眠気、注意力低下、不眠、しびれ、BUN上昇、頻尿、嗅覚異常、聴覚障害、聴力低下、霧視、視力低下、味覚異常、味覚消失、耳鳴、血管炎、インフルエンザ様疾患、体重減少、トリグリセリド上昇、総コレステロール上昇、疲労感、動悸、月経異常、脱毛

ネドリール錠125mgの用法・用量

  • テルビナフィンとして125mgを1日1回食後に経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ネドリール錠125mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ネドリール錠125mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
シメチジン 本剤の血中濃度が上昇
フルコナゾール 本剤の血中濃度が上昇
リファンピシン類 本剤の血中濃度が低下
三環系抗うつ剤 血中濃度が上昇
イミプラミン 血中濃度が上昇
ノルトリプチリン 血中濃度が上昇
アミトリプチリン 血中濃度が上昇
マプロチリン 血中濃度が上昇
デキストロメトルファン 血中濃度が上昇
黄体・卵胞ホルモン混合製剤 月経異常
経口避妊薬 月経異常
シクロスポリン 血中濃度が低下、移植患者では拒絶反応

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