処方薬
ベポタスチンベシル酸塩錠10mg「KN」
後発
ベポタスチンベシル酸塩錠10mg「KN」の基本情報
ベポタスチンベシル酸塩錠10mg「KN」の概要
| 商品名 | ベポタスチンベシル酸塩錠10mg「KN」 |
|---|---|
| 一般名 | ベポタスチンベシル酸塩錠 |
| 薬価・規格 | 13.8円 (10mg1錠) |
| 薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
|
| 製造会社 | 小林化工 |
| YJコード | 4490022F2077 |
| レセプト電算コード | 622645501 |
ベポタスチンベシル酸塩錠10mg「KN」の主な効果と作用
- かゆみをおさえるお薬です。
- くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を改善するお薬です。
アレルギー 症状を引き起こす物質(ヒスタミン など)の体内での産生や放出をおさえ、また、その物質の働きをおさえます。
ベポタスチンベシル酸塩錠10mg「KN」の用途
ベポタスチンベシル酸塩錠10mg「KN」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
白血球数増加、白血球数減少、好酸球増多、眠気、倦怠感、頭痛、頭重感、眩暈、口渇、悪心、胃痛
上記以外の副作用
胃部不快感、下痢、口内乾燥、舌炎、嘔吐、腹痛、便秘、過敏症、発疹、腫脹、蕁麻疹、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇、総ビリルビン上昇、尿潜血、尿蛋白、尿糖、尿ウロビリノーゲン、尿量減少、排尿困難、尿閉、月経異常、浮腫、動悸、呼吸困難、しびれ、味覚異常
ベポタスチンベシル酸塩錠10mg「KN」の用法・用量
- 成人:ベポタスチンベシル酸塩として1回10mgを1日2回経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- 小児:7歳以上の小児にはベポタスチンベシル酸塩として1回10mgを1日2回経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ベポタスチンベシル酸塩錠10mg「KN」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください