処方薬
ブレクルス細粒10%
後発
ブレクルス細粒10%の基本情報
ブレクルス細粒10%の概要
| 商品名 | ブレクルス細粒10% |
|---|---|
| 一般名 | トラニラスト細粒 |
| 薬価・規格 | 7.4円 (10%1g) |
| 薬の形状 |
内用薬 > 散剤 > 細粒
|
| 製造会社 | 東和薬品 |
| ブランド | ブレクルス細粒10% 他 |
| YJコード | 4490002C1158 |
| レセプト電算コード | 620008336 |
ブレクルス細粒10%の主な効果と作用
ブレクルス細粒10%の用途
ブレクルス細粒10%の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
過敏症、落屑、発疹、そう痒、蕁麻疹、紅斑、湿疹、食欲不振、嘔気、腹痛、下痢
起こる可能性のある重大な副作用
膀胱炎様症状、頻尿、排尿痛、血尿、残尿感、肝機能障害、黄疸、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいAl－P上昇、肝炎、腎機能障害、BUN上昇、クレアチニン上昇、白血球減少、血小板減少
上記以外の副作用
胃部不快感、消化不良、便秘、嘔吐、溶血性貧血、貧血、好酸球増多、頭痛、眠気、不眠、眩暈、倦怠感、しびれ感、脱毛、緑色尿、月経異常、動悸、浮腫、潮紅、発熱、口内炎
ブレクルス細粒10%の用法・用量
- 1回1g（トラニラストとして100mg）を1日3回経口投与する
- 但し、年齢、症状により適宜増減する
- 小児には1日量0.05g/kg（トラニラストとして5mg/kg）を3回に分けて経口投与する
- 但し、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ブレクルス細粒10%の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ブレクルス細粒10%の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
| 薬剤名 | 影響 |
|---|---|
| ワルファリンカリウム | 作用が増強、併用中止により作用が減弱、トロンボテスト値が低下、併用中止によりトロンボテスト値が上昇 |