処方薬
5mgクロダミン注
5mgクロダミン注の基本情報
5mgクロダミン注の概要
商品名 | 5mgクロダミン注 |
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一般名 | クロルフェニラミンマレイン酸塩注射液 |
薬価・規格 | 84.0円 (0.5%1mL1管) |
薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 | 日医工 |
ブランド | クロダミンシロップ0.05% 他 |
YJコード | 4419401A2032 |
レセプト電算コード | 641410021 |
5mgクロダミン注の主な効果と作用
- かゆみをおさえるお薬です。
- くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を改善するお薬です。
アレルギー 症状を引き起こす物質(ヒスタミン など)の働きをおさえます。
5mgクロダミン注の用途
5mgクロダミン注の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
過敏症、発疹、光線過敏症、鎮静、神経過敏、頭痛、焦燥感、複視、眠気、不眠、めまい
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、チアノーゼ、呼吸困難、胸内苦悶、血圧低下、痙攣、錯乱、再生不良性貧血、無顆粒球症
上記以外の副作用
耳鳴、前庭障害、多幸症、情緒不安、ヒステリー、振戦、神経炎、協調異常、感覚異常、霧視、口渇、胸やけ、食欲不振、悪心、嘔吐、腹痛、便秘、下痢、頻尿、排尿困難、尿閉、低血圧、心悸亢進、頻脈、期外収縮、微弱脈、鼻乾燥、気道乾燥、気管分泌液の粘性化、喘鳴、鼻閉、溶血性貧血、血小板減少、肝機能障害、AST上昇、ALT上昇、AL-P上昇、悪寒、発汗異常、疲労感、胸痛、月経異常、顔面蒼白
5mgクロダミン注の用法・用量
- dl-クロルフェニラミンマレイン酸塩として、通常成人1回5~10mgを1日1~2回、皮下、筋肉内又は静脈内注射する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
5mgクロダミン注の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
5mgクロダミン注の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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中枢抑制剤 | 相互に作用を増強 |
バルビツール酸誘導体 | 相互に作用を増強 |
エタノール摂取 | 相互に作用を増強 |
モノアミン酸化酵素阻害剤 | 相互に作用を増強 |
抗コリン作用を有する薬剤 | 相互に作用を増強 |
ブチルスコポラミン臭化物 | 相互に作用を増強 |
硫酸アトロピン | 相互に作用を増強 |
ドロキシドパ | 血圧の異常上昇 |
ノルエピネフリン | 血圧の異常上昇 |
飲食物との組み合わせ注意
- アルコールを含むもの