処方薬
エストラーナテープ0.36mg
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エストラーナテープ0.36mgの基本情報

エストラーナテープ0.36mgの概要

商品名 エストラーナテープ0.36mg
一般名 エストラジオール貼付剤
薬価・規格 72.3円 ((0.36mg)4.5cm2 1枚)
薬の形状
外用薬 > 貼付剤 > 貼付剤
外用薬 > 貼付剤 > 貼付剤のアイコン
製造会社 久光製薬
ブランド エストラーナテープ0.72mg 他
YJコード 2473700S7027
レセプト電算コード 622437801
識別コード エストラーナ0.36mg
添付文書PDFファイル

エストラーナテープ0.36mgの主な効果と作用

  • 女性(卵胞)ホルモン剤です。不足している女性ホルモンを補充し、ホルモンバランスを整える働きがあります。
  • 女性(卵胞)ホルモンを補い体の調子を整えるお薬です。
  • 骨の代謝を改善し骨がもろくなるのを防ぐお薬です。
  • 更年期障害および卵巣摘出による卵巣欠落症状に伴う、ほてり、発汗、膣の乾燥感を治療するお薬です。
  • 閉経後に女性(卵胞)ホルモンの分泌が低下したことによりバランスを崩した骨の代謝を改善する働きがあります。

エストラーナテープ0.36mgの用途

エストラーナテープ0.36mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

一次刺激性接触皮膚炎、紅斑、皮膚そう痒、不正出血、消退出血、乳房緊満感、浮腫、かぶれ、皮膚水疱、皮膚色素沈着、帯下

起こる可能性のある重大な副作用

アナフィラキシー、静脈血栓塞栓症、血栓性静脈炎、下肢疼痛、下肢浮腫、胸痛、突然の息切れ、急性視力障害

上記以外の副作用

外陰部腫脹感、外陰部そう痒感、子宮内膜増殖、乳房痛、乳頭痛、頭痛、乳腺症、眠気、めまい、動悸、嘔吐、嘔気、下痢、腹部膨満感、便秘、心窩部痛、全身そう痒、発疹、顔面そう痒、顔面紅斑、肝機能障害、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、LDH上昇、腹痛、下腹部痛、関節痛、腰痛、耳鳴、体重増加、背部痛、倦怠感、トリグリセライド上昇、フィブリノーゲン増加、片頭痛、静脈瘤悪化、血栓症、体液貯留、過敏症、アレルギー性接触皮膚炎、胆石症、胆嚢疾患、胆汁うっ滞性黄疸、下肢痛、ポルフィリン症悪化、喘息悪化、耳硬化症、不眠、胸部不快感、血圧上昇、じん麻疹、体重減少、発熱

エストラーナテープ0.36mgの用法・用量

  • 1). 更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う次記症状(血管運動神経症状(Hot flush及び発汗)、泌尿生殖器の萎縮症状)、閉経後骨粗鬆症:通常、成人に対しエストラジオールとして0.72mgを下腹部、臀部のいずれかに貼付し、2日毎に貼り替える
  • 2). 性腺機能低下症、性腺摘出又は原発性卵巣不全による低エストロゲン症:通常、成人に対しエストラジオールとして0.72mgから開始する
  • 下腹部、臀部のいずれかに貼付し、2日毎に貼り替え、症状に応じ増減する
  • 小児では、エストラジオールとして0.09mgから開始する
  • 下腹部、臀部のいずれかに貼付し、2日毎に貼り替える
  • その後、エストラジオールとして0.18mg、エストラジオールとして0.36mg、エストラジオールとして0.72mgへ段階的に増量する
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 〈閉経後骨粗鬆症〉使用後6カ月~1年後に骨密度を測定し、効果が認められない場合には使用を中止し、他の療法を考慮すること
  • 7.2. 〈性腺機能低下症、性腺摘出又は原発性卵巣不全による低エストロゲン症〉成人に使用する場合は、定期的に中止又は漸減の判断を行い、最少量で治療を行うこと
  • 7.3. 〈性腺機能低下症、性腺摘出又は原発性卵巣不全による低エストロゲン症〉小児の性腺機能低下症、小児の性腺摘出又は原発性卵巣不全による低エストロゲン症に使用する場合は、使用後6カ月~1年を目処に増量を検討し、また、定期的に症状や血中エストラジオール濃度等を確認し、増量や中止又は漸減の判断を行うこと
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

エストラーナテープ0.36mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 血栓性静脈炎
    • 子宮内膜癌
    • 重篤な肝障害
    • 乳癌
    • 脳卒中
    • 肺塞栓症
    • 診断の確定していない異常性器出血
    • 冠動脈性心疾患
    • 動脈性血栓塞栓疾患
    • エストロゲン依存性悪性腫瘍
    • 未治療の子宮内膜増殖症
    • 高血圧
    • 子宮内膜症
    • 子宮筋腫
    • 心疾患
    • 腎疾患
    • 全身性エリテマトーデス
    • 乳房レントゲン像に異常
    • 乳房結節
    • てんかん
    • 糖尿病
    • 乳腺症
    • 片頭痛
    • 術前
    • 乳癌家族素因が強い
    • 長期臥床
    • 子宮摘出
    • 肝障害<重篤な肝障害を除く>

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用が禁止されています。
    • 出生児
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 65歳以上の閉経後(65歳〜)
    • 閉経後(50歳〜)
    • 閉経期以降(50歳〜)
    • 小児の性腺機能低下症(0歳〜14歳)
    • 小児の性腺摘出又は原発性卵巣不全による低エストロゲン症(0歳〜14歳)
    • 思春期前の小児(0歳〜10歳)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。
    • 閉経期以降(50歳〜)
    • 小児の性腺機能低下症(0歳〜14歳)
    • 小児の性腺摘出又は原発性卵巣不全による低エストロゲン症(0歳〜14歳)

エストラーナテープ0.36mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
リファンピシン類 本剤の代謝が促進され血中濃度が低下
抗てんかん剤 本剤の代謝が促進され血中濃度が低下
フェノバルビタール 本剤の代謝が促進され血中濃度が低下
フェニトイン 本剤の代謝が促進され血中濃度が低下
カルバマゼピン 本剤の代謝が促進され血中濃度が低下
HIV逆転写酵素阻害剤 本剤の代謝が促進され血中濃度が低下
エファビレンツ 本剤の代謝が促進され血中濃度が低下
副腎皮質ホルモン剤 本剤の代謝が促進され血中濃度が低下
HIVプロテアーゼ阻害剤 本剤の血中濃度が変化
リトナビル 本剤の血中濃度が変化
ネルフィナビル 本剤の血中濃度が変化

飲食物との組み合わせ注意

  • セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むもの

エストラーナテープ0.36mgと主成分が同じ薬

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    薬価 52.7円 ((0.18mg)2.25cm2 1枚)
    薬の形状 外用薬 > 貼付剤 > 貼付剤
    製造会社 久光製薬
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    薬価 37.2円 ((0.09mg)1.125cm2 1枚)
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エストラーナテープ0.36mgに関係する解説

卵胞ホルモン製剤(エストロゲン製剤)

  • エストラーナテープ0.36mgは、卵胞ホルモン製剤(エストロゲン製剤)に分類される。
  • 卵胞ホルモン製剤(エストロゲン製剤)とは、卵胞ホルモンを補充し、更年期障害によるほてり、発汗などの症状や不妊症、卵巣欠落症状などを改善する薬。

卵胞ホルモン製剤(エストロゲン製剤)の代表的な商品名

  • エストラーナ
  • ディビゲル、ル・エストロジェル
  • ジュリナ
  • エストリール、ホーリン
  • プレマリン
卵胞ホルモン製剤(エストロゲン製剤)についての詳しい解説を見る