ソグルーヤ皮下注10mg - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
ソグルーヤ皮下注10mg
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ソグルーヤ皮下注10mgの基本情報

ソグルーヤ皮下注10mgの概要

商品名 ソグルーヤ皮下注10mg
一般名 ソマプシタン(遺伝子組換え)キット
薬価・規格 48732.0円 (10mg1.5mL1キット)
薬の形状
注射薬 > キット類 > キット類
注射薬 > キット類 > キット類のアイコン
製造会社 ノボ ノルディスク ファーマ
YJコード 2412403G2026
レセプト電算コード 629917901
添付文書PDFファイル

ソグルーヤ皮下注10mgの主な効果と作用

  • 成人成長ホルモン分泌不全症を治療するお薬です。
  • ヒト成長ホルモン剤です。成長を促す働きがあります。

ソグルーヤ皮下注10mgの用途

  • 成人成長ホルモン分泌不全症<重症に限る>

ソグルーヤ皮下注10mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

高リン酸塩血症、頭痛、浮動性めまい、感覚鈍麻、錯感覚、下痢、脂肪肥大症、関節痛、疲労、末梢性浮腫、無力症

起こる可能性のある重大な副作用

甲状腺機能亢進症、糖尿病、耐糖能低下

上記以外の副作用

注射部位反応、体重増加、血中クレアチンホスホキナーゼ増加、グリコヘモグロビン増加、副腎皮質機能不全、高血糖、手根管症候群

ソグルーヤ皮下注10mgの用法・用量

  • 通常、ソマプシタン(遺伝子組換え)として1.5mgを開始用量とし、週1回、皮下注射する
    • なお、開始用量は患者の状態に応じて適宜増減する
  • その後は、患者の臨床症状及び血清インスリン様成長因子-1(IGF-1)濃度等の検査所見に応じて適宜増減するが、最高用量は8.0mgとする
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 開始用量は、患者の年齢、性別、合併症等の患者の状態に応じて適宜増減すること
  • 通常は1.5mgから投与を開始するが、60歳超の患者では1.0mgを目安に投与を開始、経口エストロゲン服用中の女性患者では2.0mgを目安に投与を開始すること
  • 中等度肝機能障害患者では、低用量から投与を開始する等、慎重に投与すること〔9.3.2、9.8高齢者の項、10.2参照〕
  • 7.2. 投与量は、臨床症状及び血清IGF-1濃度により調整し、投与開始後、2~4週間に1回を目安に投与量の調整を行い、増量する場合は1回あたり0.5mg~1.5mgを目安とし、その後も定期的に血清IGF-1濃度を測定し、血清IGF-1濃度が基準範囲上限を超えないようにする(副作用の発現や血清IGF-1濃度が基準範囲上限を超えた場合は、投与量の減量、一時的な投与中止等、適切な処置を行うこと)〔8.2、8.6、17.1.1、17.1.2参照〕
  • 7.3. 加齢に伴い生理的な成長ホルモンの分泌量や血清IGF-1濃度が低下することが知られているので、本剤投与による症状の改善が認められなくなる、かつ本剤を投与しなくても血清IGF-1濃度が基準範囲内にある場合は、投与中止を考慮すること
  • 7.4. 本剤は週1回投与する薬剤であり、同一曜日に投与させること
  • 7.5. 投与を忘れた場合は、あらかじめ定めた投与日から3日以内であれば、気づいた時点で直ちに投与し、その後はあらかじめ定めた曜日に投与し、投与日から3日を超えていれば投与せず、次のあらかじめ定めた曜日に投与すること
    • なお、週1回投与の定めた曜日を変更する必要がある場合は、前回投与から少なくとも4日間以上間隔を空けること
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ソグルーヤ皮下注10mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 悪性腫瘍
    • 過敏症
    • 重度<Child-Pugh 分類クラスC>の肝機能障害
    • 中等度肝機能障害
    • 中等度<Child-Pugh 分類クラスB>の肝機能障害
    • 腎機能障害
    • 心疾患
    • 耐糖能異常
    • 糖尿病
    • 脳腫瘍
    • 肥満
    • 治療開始時の血液像に異常
    • 免疫不全症候群
    • 放射線治療歴
    • 免疫抑制薬投与歴
    • 悪性腫瘍を発生しやすい先天異常
    • 白血病を発生しやすい先天異常
    • 重度腎機能障害
    • 本剤を投与しなくても血清IGF-1濃度が基準範囲内
    • 抗がん薬投与歴
    • 小児がん
    • eGFRが30mL/min/1.73㎡未満
    • 糖尿病の危険因子を持つ

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ソグルーヤ皮下注10mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
ホルモン剤 血清IGF-1濃度に影響
CYP3A酵素で代謝を受ける薬剤 血中濃度が低下し作用が減弱
性ホルモン製剤 血中濃度が低下し作用が減弱
抗てんかん剤 血中濃度が低下し作用が減弱
シクロスポリン 血中濃度が低下し作用が減弱
糖質副腎皮質ホルモン剤 血清コルチゾール濃度が低下
経口エストロゲン 成長ホルモンの作用が抑制
糖尿病用薬 血糖値が上昇
インスリン製剤 血糖値が上昇
ビグアナイド系製剤 血糖値が上昇
スルホニルウレア系薬剤 血糖値が上昇
速効型食後血糖降下剤 血糖値が上昇
α-グルコシダーゼ阻害剤 血糖値が上昇
チアゾリジン系薬剤 血糖値が上昇
DPP-4阻害剤 血糖値が上昇
GLP-1アナログ 血糖値が上昇
SGLT2阻害剤 血糖値が上昇
甲状腺ホルモン剤 甲状腺機能低下が顕在化又は悪化

ソグルーヤ皮下注10mgと主成分が同じ薬

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    製造会社 ノボ ノルディスク ファーマ
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    薬価 24366.0円 (5mg1.5mL1キット)
    薬の形状 注射薬 > キット類 > キット類
    製造会社 ノボ ノルディスク ファーマ
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ソグルーヤ皮下注10mgに関係する解説

下垂体ホルモン製剤(成長ホルモン製剤)

  • ソグルーヤ皮下注10mgは、下垂体ホルモン製剤(成長ホルモン製剤)に分類される。
  • 下垂体ホルモン製剤(成長ホルモン製剤)とは、成長ホルモンを体内に補うことで、低身長、骨の異常、筋力低下などの症状を改善する薬。

下垂体ホルモン製剤(成長ホルモン製剤)の代表的な商品名

  • ノルディトロピン
  • ヒューマトロープ
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