処方薬
オンダンセトロンODフィルム4mg「GFP」
後発

オンダンセトロンODフィルム4mg「GFP」の基本情報

オンダンセトロンODフィルム4mg「GFP」の概要

商品名 オンダンセトロンODフィルム4mg「GFP」
一般名 オンダンセトロン塩酸塩水和物口腔内崩壊錠
薬価・規格 303.8円 (4mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 ミヤリサン製薬
ブランド オンダンセトロンODフィルム2mg「GFP」 他
YJコード 2391001F4020
レセプト電算コード 622663601
添付文書PDFファイル

オンダンセトロンODフィルム4mg「GFP」の主な効果と作用

  • 吐き気や嘔吐をおさえるお薬です。
  • セロトニン受容体に作用することにより、吐き気や嘔吐などの症状をおさえる働きがあります。
  • 薬などにより起こる強い吐き気や嘔吐をおさえる働きがあります。

オンダンセトロンODフィルム4mg「GFP」の用途

  • 悪性腫瘍剤投与に伴う消化器症状<悪心・嘔吐>

オンダンセトロンODフィルム4mg「GFP」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

発疹、ふるえ感、眠気、頭痛、頭重感、下痢、便秘、動悸、AST上昇、ALT上昇、LDH上昇

起こる可能性のある重大な副作用

ショック、アナフィラキシー、てんかん様発作

上記以外の副作用

γ-GTP上昇、総ビリルビン値上昇、全身けん怠感、発汗、しゃっくり、顔面紅潮、発熱、過敏症、そう痒、胸痛、徐脈、不整脈、低血圧、熱感、不随意運動、眼球回転発作、ジストニー反応、錐体外路様症状、一過性視覚障害、一過性霧視、一過性盲

オンダンセトロンODフィルム4mg「GFP」の用法・用量

  • 通常、成人にはオンダンセトロンとして1回4mg、1日1回経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
    • また、効果不十分な場合には、同用量の注射液を投与できる
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 抗悪性腫瘍剤を投与する場合、その1~2時間前に投与する
  • 7.2. 癌化学療法の各クールにおいて、本剤の投与期間は3~5日間を目安とする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

オンダンセトロンODフィルム4mg「GFP」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

オンダンセトロンODフィルム4mg「GFP」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
肝薬物代謝酵素<CYP3A4>を誘導する薬剤 本剤の作用が減弱
フェニトイン 本剤の作用が減弱
カルバマゼピン 本剤の作用が減弱
リファンピシン類 本剤の作用が減弱
トラマドール 鎮痛作用を減弱
セロトニン作用薬 セロトニン症候群、不安、焦燥、興奮、錯乱、発熱、発汗、頻脈、振戦、ミオクローヌス
選択的セロトニン再取り込み阻害剤 セロトニン症候群、不安、焦燥、興奮、錯乱、発熱、発汗、頻脈、振戦、ミオクローヌス
セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤 セロトニン症候群、不安、焦燥、興奮、錯乱、発熱、発汗、頻脈、振戦、ミオクローヌス
モノアミン酸化酵素阻害剤 セロトニン症候群、不安、焦燥、興奮、錯乱、発熱、発汗、頻脈、振戦、ミオクローヌス
アポモルヒネ 重度の血圧低下、失神、意識消失、徐脈、けいれん発作

オンダンセトロンODフィルム4mg「GFP」と主成分が同じ薬

主成分が同じ薬をすべて見る

オンダンセトロンODフィルム4mg「GFP」に関係する解説

5-HT3受容体拮抗薬

  • オンダンセトロンODフィルム4mg「GFP」は、5-HT3受容体拮抗薬に分類される。
  • 5-HT3受容体拮抗薬とは、セロトニンという伝達物質の受容体(5-HT3受容体)への拮抗作用により、抗がん薬による嘔吐中枢への刺激を阻害し、悪心(吐き気)・嘔吐を抑える薬。

5-HT3受容体拮抗薬の代表的な商品名

  • カイトリル
  • ナゼア
  • アロキシ
5-HT3受容体拮抗薬についての詳しい解説を見る