アストマリ錠15mgの基本情報

• 咳をしずめるお薬です。
• 咳を起こさせる脳の中枢の興奮をおさえ、咳をしずめる働きがあります。

• 咽喉頭炎の咳嗽
• 感冒の咳嗽
• 気管支拡張症の咳嗽
• 気管支鏡検査時の咳嗽
• 気管支造影術の咳嗽
• 急性気管支炎の咳嗽
• 上気道炎の咳嗽
• 肺炎の咳嗽
• 肺結核の咳嗽
• 鼻カタルの咳嗽
• 慢性気管支炎の咳嗽

アストマリ錠15mgの副作用

主な副作用

過敏症、発疹、眠気、頭痛、眩暈、不快、不眠、悪心、嘔吐、食欲不振、便秘

起こる可能性のある重大な副作用

呼吸抑制、ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、蕁麻疹、血管浮腫

上記以外の副作用

腹痛、口渇、おくび

アストマリ錠15mgの用法・用量

• デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物として、1回15～30mgを1日1～4回経口投与する
  • なお、年齢・症状により適宜増減する

病気や症状に応じた注意喚起

• 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • 過敏症
  • MAO阻害剤投与中

患者の属性に応じた注意喚起

• 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • 妊婦・産婦
  • 高齢者

年齢や性別に応じた注意喚起

• 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • 高齢者(65歳〜)
• 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • 高齢者(65歳〜)