処方薬
D・E・X点眼液0.05%「ニットー」
後発

D・E・X点眼液0.05%「ニットー」の基本情報

D・E・X点眼液0.05%「ニットー」の概要

商品名 D・E・X点眼液0.05%「ニットー」
一般名 デキサメタゾンメタスルホ安息香酸エステルナトリウム0.05%1mL点眼液
薬価・規格 17.9円 (0.05%1mL)
薬の形状
外用薬 > 目・耳鼻用剤 > 液
外用薬 > 目・耳鼻用剤 > 液のアイコン
製造会社 日東メディック
YJコード 1315701Q2070
レセプト電算コード 620202201
添付文書PDFファイル

D・E・X点眼液0.05%「ニットー」の主な効果と作用

  • 細菌ウイルスの感染が原因でない目の急性炎症をおさえる働きがあります。
  • 目の痛み、はれ、かゆみなどの症状をおさえる目薬です。

D・E・X点眼液0.05%「ニットー」の用途

  • 角膜炎対症療法
  • 眼瞼炎の対症療法
  • 強膜炎の対症療法
  • 結膜炎の対症療法
  • 術後炎症の対症療法
  • 上強膜炎の対症療法
  • 前眼部ブドウ膜炎の対症療法
  • 外眼部の炎症性疾患の対症療法
  • 前眼部の炎症性疾患の対症療法

D・E・X点眼液0.05%「ニットー」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

眼刺激、下垂体・副腎皮質系機能抑制、創傷治癒遅延

起こる可能性のある重大な副作用

緑内障、眼内圧亢進、角膜ヘルペス、角膜真菌症、緑膿菌感染症、角膜穿孔、後嚢下白内障

D・E・X点眼液0.05%「ニットー」の用法・用量

  • 通常、1日3~4回、1回1~2滴宛点眼する
    • なお、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

D・E・X点眼液0.05%「ニットー」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

D・E・X点眼液0.05%「ニットー」と主成分が同じ薬

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D・E・X点眼液0.05%「ニットー」に関係する解説

副腎皮質ホルモン(眼科用外用薬)

  • D・E・X点眼液0.05%「ニットー」は、副腎皮質ホルモン(眼科用外用薬)に分類される。
  • 副腎皮質ホルモン(眼科用外用薬)とは、抗炎症作用や抗アレルギー作用によって眼瞼炎、結膜炎、角膜炎などの炎症性疾患や手術後の眼の炎症などを抑える薬。

副腎皮質ホルモン(眼科用外用薬)の代表的な商品名

  • プレドニン
  • オルガドロン
  • サンテゾーン
  • フルメトロン、オドメール
  • リンデロン
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