ビタタイムFXプラスα

ビタタイムFXプラスαの基本情報

ビタタイムFXプラスαの概要

商品名 ビタタイムFXプラスα
薬のタイプ 内服 / 第3類
製造会社 米田薬品
販売会社名 米田薬品

ビタタイムFXプラスαの特徴

ビタタイムFXプラスαは、ビタミンB1誘導体のフルスルチアミン塩酸塩、ビタミンB6、ビタミンB12を配合したビタミンB1・B6・B12製剤です。
末梢血行を改善するビタミンEに、エネルギーの産生を助けるパントテン酸カルシウム、ニコチン酸アミド、自律神経の働きを助けるガンマ-オリザノールも配合し、目を酷使する現代人に起こりがちな眼精疲労や腰痛・肩こりの緩和にすぐれた効果をあらわします。

ビタタイムFXプラスαの効果・効能

次の諸症状の緩和:神経痛、筋肉痛・関節痛(腰痛、肩こり、五十肩など)、手足のしびれ、眼精疲労。 「但し、これらの症状について、1カ月ほど使用しても改善が見られない場合は、医師又は薬剤師に相談してください。」 次の場合のビタミンB1・ビタミンB6・ビタミンB12の補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時。

ビタタイムFXプラスαの構成成分

3錠中 フルスルチアミン塩酸塩(ビタミンB1誘導体)109.16mg(フルスルチアミンとして100mg)、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)100mg、シアノコバラミン(ビタミンB12)1500μg、ビタミンEコハク酸エステルカルシウム103.58mg(dl-α-トコフェロールコハク酸エステルとして100mg)、ニコチン酸アミド60mg、パントテン酸カルシウム30mg、ガンマーオリザノール10mg

ビタタイムFXプラスαの用法・用量

次の1回量を、食後すぐに水又はお湯で、かまずに服用してください。
成人(15歳以上):1回2~3錠。
1日1回服用。
15歳未満:服用しないでください。
<用法・用量に関連する注意>
定められた用法・用量を厳守してください。

ビタタイムFXプラスαの主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、口内炎、胃部不快感
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
軟便、下痢、便秘
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
5.服用後、生理が予定より早くきたり、経血量がやや多くなったりすることがあります。出血が長く続く場合は、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

ビタタイムFXプラスαの添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。