ディアハダ - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

ディアハダの概要

商品名	ディアハダ
薬のタイプ	内服 / 第3類
製造会社	大峰堂薬品工業
販売会社名	塩野義製薬

ディアハダの効果・効能

次の諸症状の緩和：肌あれ、にきび、口内炎、口角炎、口唇炎、かぶれ、ただれ、湿疹、皮ふ炎、舌炎、赤鼻、目の充血、目のかゆみ。「但し、これらの症状について、1カ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師又は薬剤師にご相談ください。」次の場合のビタミンB2の補給：肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時。

ディアハダの構成成分

2錠（成人1日量）中リボフラビン酪酸エステル（ビタミンB2誘導体）20mg、ピリドキシン塩酸塩（ビタミンB6）50mg、チアミン硝化物（ビタミンB1）20mg、ニコチン酸アミド40mg、パントテン酸カルシウム20mg、L－システイン160mg、ビオチン500μg 本剤の服用により、尿が黄色くなることがありますが、これは本剤に含まれるビタミンB2誘導体が吸収利用され、その一部が尿中に排泄されるためで心配ありません。

ディアハダの用法・用量

次の量を朝夕食後におのみください。
成人（15歳以上）：1回1錠。
1日2回服用。
15歳未満：服用させないこと。
定められた用法・用量を厳守してください。

ディアハダの添付文書

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