ベンザブロックトローチ
ベンザブロックトローチの基本情報
ベンザブロックトローチの概要
商品名 | ベンザブロックトローチ |
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薬のタイプ | 外用 / 第2類 |
製造会社 | アリナミン製薬 |
販売会社名 | アリナミン製薬 |
ベンザブロックトローチの特徴
●鎮咳成分・デキストロメトルファンフェノールフタリン塩が咳中枢にはたらいて、つらい咳を抑えます。
●緑茶末(添加物:矯味剤)をはじめて配合した、緑色ドーナツ状のトローチ剤です。
●5歳のお子様からご家族みんなで服用できます。
ベンザブロックトローチの効果・効能
ベンザブロックトローチの構成成分
ベンザブロックトローチの用法・用量
11歳以上:1回1錠。
1日6回服用。
服用間隔2時間以上。
8歳~10歳:1回1錠。
1日4回服用。
服用間隔4時間以上。
5歳~7歳:1回1錠。
1日3回服用。
服用間隔4時間以上。
5歳未満:服用しないこと。
<用法・用量に関連する注意>
1.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
2.用法・用量を厳守すること。
3.トローチの取り出し方
添付文書図のようにトローチの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用すること(誤ってそのままのみこんだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながる)。
ベンザブロックトローチの主な副作用
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー 症状を起こしたことがある人。
(4)次の症状のある人。
高熱
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹 ・発赤 、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系・・・めまい
呼吸器・・・息苦しさ、息切れ
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
症状の名称・・・症状
ショック (アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸 、意識の混濁等があらわれる。
3.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)薬などにより
(4)次の症状のある人。
高熱
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
関係部位・・・症状
皮膚・・・
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系・・・めまい
呼吸器・・・息苦しさ、息切れ
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
症状の名称・・・症状
3.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
ベンザブロックトローチの添付文書
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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。