ベンザブロックせき止め錠
ベンザブロックせき止め錠の基本情報
ベンザブロックせき止め錠の概要
商品名 | ベンザブロックせき止め錠 |
---|---|
薬のタイプ | 内服 / 指定第2類 |
製造会社 | アリナミン製薬 |
販売会社名 | アリナミン製薬 |
ベンザブロックせき止め錠の特徴
●淡緑色の円形のフィルムコーティング錠で、メントールの香りがし、すっきりとした服用感です。
ベンザブロックせき止め錠の効果・効能
ベンザブロックせき止め錠の構成成分
ベンザブロックせき止め錠の用法・用量
15歳以上:1回3錠。
12歳~14歳:1回2錠。
1日3回服用。
12歳未満:服用しないこと。
<用法・用量に関連する注意>
1.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
2.用法・用量を厳守すること。
3.錠剤の取り出し方
添付文書図のように錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用すること(誤ってそのままのみこんだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながる)。
ベンザブロックせき止め錠の主な副作用
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師または歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー 症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
高熱
(6)次の診断を受けた人。
心臓病、高血圧、糖尿病、腎臓病、甲状腺 機能障害、血栓 のある人(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎)、血栓症 を起こすおそれのある人、呼吸機能障害、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、肥満症
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹 ・発赤 、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振、胸やけ、胃部不快感、腹痛
精神神経系・・・めまい、頭痛
呼吸器・・・血痰
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
症状の名称・・・症状
ショック (アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸 、意識の混濁等があらわれる。
呼吸抑制・・・息切れ、息苦しさ等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
便秘、下痢、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師または歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などにより
(5)次の症状のある人。
高熱
(6)次の診断を受けた人。
心臓病、高血圧、糖尿病、腎臓病、
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
関係部位・・・症状
皮膚・・・
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振、胸やけ、胃部不快感、腹痛
精神神経系・・・めまい、頭痛
呼吸器・・・
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
症状の名称・・・症状
呼吸抑制・・・息切れ、息苦しさ等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
便秘、下痢、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
ベンザブロックせき止め錠の添付文書
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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。