ADP阻害薬(抗血小板薬)
ADP(アデノシン二リン酸)という物質の働きを阻害し、血小板の活性化に基づく血小板凝集を抑え、血栓の形成を抑え血管をつまらせないようにする薬
同義語:
アデノシン二リン酸阻害薬 P2Y12受容体拮抗薬

ADP阻害薬(抗血小板薬)を使う主な病気

  • くも膜下出血

    主に脳の表面にある血管が破裂して、くも膜と脳の隙間に出血が起こる脳卒中。突然の激しい頭痛・意識障害などが特徴だが、症状が軽い人もいる
    頭・顔・口
    脳・脊髄(中枢神経)
    リハビリテーション科
    神経内科
    脳神経外科
  • 一過性脳虚血発作(TIA)

    脳の血流が一時的に悪くなり、脳梗塞のような症状が短時間現れて消える病気。数日以内に脳梗塞に進行する可能性がある
    頭・顔・口
    脳・脊髄(中枢神経)
    リハビリテーション科
    神経内科
    脳神経外科
  • 心筋梗塞

    心臓の筋肉に酸素を送る血管(冠動脈)が詰まってしまい、組織が壊死すること。突然死の原因になる
    胸(肺・心臓・その他)
    救急科
    循環器内科
    心臓・血管外科
  • 狭心症

    心臓の血管が狭くなり十分な酸素が届かないことで胸痛などが起こる、心筋梗塞の手前の状態。原因は動脈硬化や冠攣縮などになる
    胸(肺・心臓・その他)
    循環器内科
  • 虚血性心疾患

    心臓の筋肉(心筋)が必要な酸素を受け取れなくなり、心臓の働きが弱まってしまう病気
    全身・その他
    胸(肺・心臓・その他)
    循環器内科
    心臓・血管外科
  • 閉塞性動脈硬化症(末梢動脈疾患)

    動脈硬化(動脈にコレステロールなどの沈着物が貯まった状態)が進むことで、足などの血行不良と強い痛みが起こる病気
    全身・その他
    血液・血管
    循環器内科
    心臓・血管外科
  • 脳卒中

    脳梗塞や脳出血、くも膜下出血、一過性脳虚血発作など脳の血管が破れたり詰まったりする病気の総称
    頭・顔・口
    脳・脊髄(中枢神経)
    リハビリテーション科
    救急科
    神経内科
    脳神経外科