ひこうせいゆうもんきょうさくしょう
肥厚性幽門狭窄症
生後約2-3週の頃から胃の出口(幽門)の筋層が肥厚することにより、胃の出口が狭くなる病気
11人の医師がチェック 80回の改訂 最終更新: 2018.03.13

Beta 肥厚性幽門狭窄症についての医師コメント

赤ちゃんはミルクを吐き戻す事が多いため、どこまでが通常の反応でどこからが病気なのか悩むお母さんがよくいらっしゃいます。口元からたらーっとミルクを垂らすような「溢乳」といわれるものは生理的な反応で問題ありません。しかし、肥厚性幽門狭窄症は、噴水状嘔吐といわれるように勢いよくミルクを吐き出します。また、それに加え飲んだミルクを嘔吐してしまうため、栄養が得られず体重増加がみられない事がよくあります。赤ちゃんは生後1か月までに最低1日30g程度体重が増えなければなりませんが、それを下回ります。嘔吐に加えこのような症状が加わった場合は病的である可能性があるため早めに病院を受診しましょう。


匿名協力医師
病気や薬の豆知識
2015.11.25