しんきんせいがんないえん
真菌性眼内炎
真菌(カビ)に感染することで、眼が炎症を起こしている状態。失明などにつながる病気
3人の医師がチェック 71回の改訂 最終更新: 2017.07.22

真菌性眼内炎の治療薬情報

使用が推奨される治療薬の例

    アムホテリシンB + フルシトシン

    アムホテリシンB使用時は、腎機能が正常ならフルシトシンを追加することが望ましい

    アムホテリシンB(点滴)

    投薬期間の目安

    4週間以上の投与が望ましいが、目の症状が治まっていなければ治療は続行する必要がある。そのため、眼科医による専門的な診察が必要である

    投与量・回数の目安

    腎機能(CCR) 1回投与量/1日投与回数
    CCR>50 0.7-1.0mg/kg/1回
    50≧CCR≧10 0.7-1.0mg/kg/1回
    10>CCR 0.7-1.0mg/kg/1回

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    フルシトシン(内服)

    投薬期間の目安

    4週間以上の投与が望ましいが、目の症状が治まっていなければ治療は続行する必要がある。そのため、眼科医による専門的な診察が必要である

    投与量・回数の目安

    腎機能(CCR) 1回投与量/1日投与回数
    CCR>50 25mg/kg/4回
    50≧CCR≧10 25mg/kg/2回
    10>CCR 25mg/kg/1回

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    アムホテリシンB

    アムホテリシンB使用時は、腎機能が正常ならフルシトシンを追加することが望ましい

    アムホテリシンB(点滴)

    投薬期間の目安

    4週間以上の投与が望ましいが、目の症状が治まっていなければ治療は続行する必要がある。そのため、眼科医による専門的な診察が必要である

    投与量・回数の目安

    腎機能(CCR) 1回投与量/1日投与回数
    CCR>50 0.7-1.0mg/kg/1回
    50≧CCR≧10 0.7-1.0mg/kg/1回
    10>CCR 0.7-1.0mg/kg/1回

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    フルコナゾール

    フルコナゾール(点滴or内服)

    投薬期間の目安

    4週間以上の投与が望ましいが、目の症状が治まっていなければ治療は続行する必要がある。そのため、眼科医による専門的な診察が必要である

    投与量・回数の目安

    腎機能(CCR) 1回投与量/1日投与回数
    CCR>50 200−400mg/2回
    50≧CCR≧10 100−200mg/2回
    10>CCR 100−200mg/2回

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    ボリコナゾール

    ボリコナゾール(点滴or内服)

    投薬期間の目安

    4週間以上の投与が望ましいが、目の症状が治まっていなければ治療は続行する必要がある。そのため、眼科医による専門的な診察が必要である

    投与量・回数の目安

    腎機能(CCR) 1回投与量/1日投与回数
    CCR>50 2回体重1kgあたり6mg投与して3回目の投与からは1kgあたり4mg/1日2回
    50≧CCR≧10 2回体重1kgあたり6mg投与して3回目の投与からは1kgあたり4mg/1日2回(点滴は避ける)
    10>CCR 2回体重1kgあたり6mg投与して3回目の投与からは1kgあたり4mg/1日2回(点滴は避ける)

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