ぼはんしょう
母斑症(総論)
身体のさまざまな場所にあざが生じ、臓器(脳や眼、骨、心臓、腎臓など)に生まれつき異常を伴う先天性の病気の総称
5人の医師がチェック 153回の改訂 最終更新: 2023.06.18

母斑症(総論)の基礎知識

POINT 母斑症(総論)とは

身体のさまざまな場所に生じる「あざ」とともに、皮膚以外の臓器(脳や眼、骨、心臓、腎臓)に生まれつきの異常をともなう病気の総称です。太田母斑や結節性硬化症、神経線維腺腫1型などが主な母斑症です。病気の種類によって治療法が異なるので、母斑症が疑われる人は、どの病気かをさらに詳しく調べる必要があります。母斑性が疑われる人は皮膚科で詳しく調べらるので、受診してください。

母斑症(総論)について

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