きゅうせいいんとうえん
急性咽頭炎
のどに炎症が起きた状態。いわゆる「のどかぜ」の多くは、急性咽頭炎に含まれる
14人の医師がチェック 112回の改訂 最終更新: 2017.12.06

Beta 急性咽頭炎についての医師コメント

いわゆるのどの風邪です。多くの風邪はウイルス感染症なのですが、急性咽頭炎は細菌性のものもしばしば見かけます。症状から見分けるポイントとしては、ウイルス感染の場合は喉だけにとどまらず鼻水や咳など、様々な症状が見られます。いわゆる風邪の症状がのどの痛みだけにとどまらずたくさん出ているようなイメージです。それに対し、細菌感染の場合はのどの痛み以外に大した症状はありません(当然発熱や倦怠感はあるとは思いますが)。さらに、のどの痛みはかなり強いことが多いように思います。ウイルス感染の場合はご飯を食べているうちに良くなるなど、大した痛みではありません。また、ウイルス感染か細菌感染か見分けるために、のどを綿棒で擦ってだす溶連菌迅速検査があります。これは本当に溶連菌感染であっても陽性とならないことが多く、宛になる検査ではありませんが念のためやってみることが多いです。
細菌感染であれば抗生物質を出して治療します。溶連菌感染ではたまに後から腎臓に症状をだしたりすることもあるので、しっかり治療することが必要です。


匿名協力医師
患者さんへのメッセージ
2015.05.17

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