処方薬
マグコロール散68%分包50g

マグコロール散68%分包50gの基本情報

マグコロール散68%分包50gの概要

商品名 マグコロール散68%分包50g
一般名 クエン酸マグネシウム散
薬価・規格 377.4円 (68%50g1包)
薬の形状
内用薬 > 散剤 > 散
内用薬 > 散剤 > 散のアイコン
製造会社 堀井薬品
ブランド マグコロール散68%分包50g 他
YJコード 7213005B1028
レセプト電算コード 622841101
識別コード MAGCOROLPowder
添付文書PDFファイル

マグコロール散68%分包50gの主な効果と作用

  • 検査や手術前後に腸内をきれいにするお薬です。
  • 大腸検査(X線内視鏡)時における前処置用の下剤です。

マグコロール散68%分包50gの用途

  • 腹部外科手術時の前処置用下剤
  • 大腸検査<X線>前処置の腸管内容物の排除
  • 大腸検査<内視鏡>前処置の腸管内容物の排除

マグコロール散68%分包50gの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

腹部膨満感、尿ケトン体陽性化、総ビリルビン上昇、尿pH上昇、血清マグネシウム上昇、悪心、腹鳴、尿酸値上昇、AST上昇、ALT上昇、総コレステロール上昇

起こる可能性のある重大な副作用

腸管穿孔、腸閉塞、腹痛、虚血性大腸炎、血便、高マグネシウム血症、呼吸抑制、意識障害、不整脈、心停止、嘔気、嘔吐、筋力低下、傾眠、血圧低下、徐脈、皮膚潮紅

上記以外の副作用

BUN低下、尿蛋白陽性化、白血球数増加、単球数増加、単球数減少、血清カルシウム上昇、血清カルシウム低下、血清ナトリウム上昇、血清カリウム上昇、血清カリウム低下、血清クロール低下、過敏症、発疹、蕁麻疹、そう痒感、血清ナトリウム低下、潮紅、熱感、しびれ、顔面蒼白、めまい、ふらつき、脱力感、不快感

マグコロール散68%分包50gの用法・用量

  • 〈大腸X線検査前処置、腹部外科手術時における前処置の場合〉高張液投与クエン酸マグネシウムとして、34g(本剤50g)を水に溶解し、全量約180mLとする
  • 通常成人1回144~180mLを検査予定時間の10~15時間前に経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
  • 〈大腸内視鏡検査前処置の場合〉高張液投与クエン酸マグネシウムとして、34g(本剤50g)を水に溶解し、全量約180mLとする
  • 通常成人1回144~180mLを検査予定時間の10~15時間前に経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
  • 等張液投与クエン酸マグネシウムとして、68g(本剤100g)を水に溶解し、全量約1800mLとする
  • 通常成人1回1800mLを検査予定時間の4時間以上前に200mLずつ約1時間かけて経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減するが、2400mLを越えての投与は行わない
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 等張液を投与する場合には、次の事項に注意すること〔8.1.2参照〕
  • 7.1.1. 等張液を投与する場合には、200mLを投与するごとに排便、腹痛等の状況を確認しながら、慎重に投与するとともに、腹痛等の消化器症状があらわれた場合は投与を中断し、腹部の診察や画像検査(単純X線、超音波、CT等)を行い、投与継続の可否について、慎重に検討すること
  • 7.1.2. 等張液を投与する場合に1800mLを投与しても排便がない場合は、投与を中断し、腹痛、嘔吐等がないことを確認するとともに、腹部の診察や画像検査(単純X線、超音波、CT等)を行い、投与継続の可否について、慎重に検討すること
  • 7.1.3. 等張液を投与する場合には、高齢者では特に時間をかけて投与すること〔9.8.1参照〕
  • 7.2. 高張液を投与する場合には、次の事項に注意すること
  • 7.2.1. 高張液を投与する場合には、体内水分を吸収し脱水状態があらわれることがあるので、水分を十分に摂取させること
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

マグコロール散68%分包50gの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 中毒性巨大結腸症
    • 急性腹症
    • 重症硬結便
    • 消化管閉塞
    • 腎機能障害
    • 腎障害
    • 胃切除
    • 嚥下困難
    • 高マグネシウム血症
    • 心機能障害
    • 高度便秘
    • 腸管狭窄
    • 糖尿病用薬投与中
    • 腸管憩室
    • 誤嚥を起こす
    • 腸管内に内容物が貯留
    • 腹部外科手術

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

マグコロール散68%分包50gの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
経口薬剤 吸収を妨げる
テトラサイクリン系抗生物質<経口> 当該薬剤の効果が減弱
ニューキノロン系抗菌剤<経口> 当該薬剤の効果が減弱
酸性物質 当該薬剤の効果が減弱
サリチル酸 当該薬剤の効果が減弱
アルカリ性薬剤 効果が増強
メタンフェタミン 効果が増強

マグコロール散68%分包50gと主成分が同じ薬

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マグコロール散68%分包50gに関係する解説

塩類下剤

  • マグコロール散68%分包50gは、塩類下剤に分類される。
  • 塩類下剤とは、便の水分バランスなどを調整することで排便を促す薬。

塩類下剤の代表的な商品名

  • 酸化マグネシウム、マグミット、重カマ
  • ミルマグ
  • マグコロール
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