処方薬
ペグイントロン皮下注用150μg/0.5mL用
先発

ペグイントロン皮下注用150μg/0.5mL用の基本情報

ペグイントロン皮下注用150μg/0.5mL用の概要

商品名 ペグイントロン皮下注用150μg/0.5mL用
一般名 ペグインターフェロンアルファ-2b(遺伝子組換え)注射用
薬価・規格 46581.0円 (150μg1瓶(溶解液付))
薬の形状
注射薬 > 散剤 > 注射用
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製造会社 MSD
ブランド ペグイントロン皮下注用50μg/0.5mL用 他
YJコード 6399420D3024
レセプト電算コード 620002420
添付文書PDFファイル

ペグイントロン皮下注用150μg/0.5mL用の主な効果と作用

  • 腫瘍を治療するお薬です。
  • 病気に対する抵抗力を高め、また、病気の原因となるウイルスの増殖をおさえ、症状の進行をおさえる働きがあります。
  • リバビリンと一緒に使用することによりC型肝炎ウイルスの増殖をおさえ、肝臓の機能を改善させる働きがあります。
  • 腫瘍細胞の増殖をおさえる働きがあります。
  • C型肝炎、C型肝硬変を治療するお薬です。
  • あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。

ペグイントロン皮下注用150μg/0.5mL用の用途

ペグイントロン皮下注用150μg/0.5mL用の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

発熱、倦怠感、頭痛、リンパ球数減少、白血球数減少、好中球数減少、ヘモグロビン減少、赤血球数減少、ヘマトクリット減少、血小板数減少、関節痛

起こる可能性のある重大な副作用

うつ病、貧血、呼吸困難、抑うつ、溶血性貧血、ヘモグロビン減少<8以上9.5g/dL未満>、ヘモグロビン減少<9.5以上11g/dL未満>、白血球減少<2000/mm3未満>、顆粒球減少<1000/mm3未満>、喀痰増加、自殺企図、躁状態、赤血球減少<250万/mm3未満>、ヘモグロビン減少<8g/dL未満>、血小板減少<50000/mm3未満>、意識障害、失神、見当識障害、難聴、糖尿病、1型糖尿病、2型糖尿病、糖尿病増悪、重篤な肝障害、肝障害、黄疸、著しいトランスアミナーゼ上昇、不整脈、心室性不整脈、高度房室ブロック、洞停止、高度徐脈、心房細動、消化管出血、下血、血便、消化性潰瘍、小腸潰瘍、虚血性大腸炎、脳出血、脳梗塞、敗血症、易感染性、感染症増悪、網膜症、軟性白斑、糖尿病網膜症増悪、肝炎、間質性肺炎、肺線維症、肺水腫、呼吸器症状、胸部X線異常、攻撃的行動、不安、焦燥、興奮、攻撃性、無顆粒球症、血小板減少、再生不良性貧血、汎血球減少、高度血球減少、痙攣、譫妄、錯乱、幻覚、妄想、昏迷、統合失調症様症状、認知症様症状、自己免疫現象、甲状腺機能異常増悪、肝炎増悪、溶血性貧血増悪、特発性血小板減少性紫斑病、特発性血小板減少性紫斑病増悪、ITP、ITP増悪、潰瘍性大腸炎、潰瘍性大腸炎増悪、関節リウマチ、関節リウマチ増悪、乾癬、乾癬増悪、全身性エリテマトーデス、全身性エリテマトーデス増悪、血管炎、血管炎増悪、フォークト・小柳・原田病、フォークト・小柳・原田病増悪、糖尿病<1型>、糖尿病<1型>増悪、溶血性尿毒症症候群、HUS、血栓性血小板減少性紫斑病、TTP、腎不全、糖尿病性ケトアシドーシス、昏睡、急性腎障害、重篤な腎障害、ショック、不快感、口内異常、喘鳴、便意、発汗、血圧下降、心筋症、心不全、心筋梗塞、狭心症、心筋障害、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、重篤な皮膚障害、横紋筋融解症、脱力感、CK上昇、CPK上昇

上記以外の副作用

悪寒、体重減少、筋肉痛、疲労、食欲不振、悪心、注射部位反応、不眠、そう痒、咳嗽、易刺激性、甲状腺機能異常、眩暈、感染症、網膜出血、耳鳴、網状赤血球数増多、リンパ球数増多、好酸球数増多、好中球数増多、好塩基球数増多、単球数増多、網状赤血球数減少、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇、ビリルビン上昇、胸痛、血圧上昇、潮紅、頻脈、浮腫、四肢浮腫、顔面浮腫、嘔吐、腹痛、胃不快感、下痢、口渇、口内炎、口唇炎、歯髄炎、歯周炎、歯肉炎、消化不良、腹部不快感、腹部膨満感、便秘、アミラーゼ上昇、リパーゼ上昇、脱毛、発疹、皮膚そう痒、皮膚白癬、紅斑、湿疹、皮膚乾燥、感覚異常、筋痙直、背部痛、腰部痛、疼痛、上気道炎、鼻出血、鼻漏、網膜滲出物、角膜炎、結膜炎、霧視、CRP上昇、味覚障害、多汗、ヒアルロン酸増加、高トリグリセリド血症、高尿酸血症、電解質異常、カリウム異常、ナトリウム異常、クロル異常、カルシウム異常、リン異常、肺炎、紫斑、潰瘍、腸炎、出血、視力低下、インフルエンザ様症状、異常感、気力低下、健忘、耳閉、眠気、知覚過敏、知覚減退、聴覚過敏、片頭痛、感情不安定、気分不快、感情鈍麻、神経過敏、構語障害、注意力障害、赤血球数増多、白血球数増多、脂肪肝、胆石症、胆嚢ポリープ、Al-P上昇、AFP増加、PIVKA2上昇、4型コラーゲン値上昇、血尿、排尿障害、蛋白尿、BUN上昇、クレアチニン上昇、腎結石、膀胱炎、頻尿、末梢性虚血、血圧低下、蒼白、胃炎、腸管機能異常、排便障害、痔核、鼓腸放屁、口腔内不快感、歯異常、歯痛、う歯、おくび、口内乾燥、舌炎、肛門周囲炎、嚥下障害、逆流性食道炎、消化管ポリープ、食道静脈瘤、色素沈着、皮膚潰瘍、皮膚炎、接触性皮膚炎、蕁麻疹、皮膚過角化、爪異常、多形紅斑、落屑、ざ瘡、汗疱、ニューロパシー、振戦、筋硬直、関節炎、頚部痛、腫脹、神経痛、肋骨痛、四肢痛、無力症、四肢不快感、麻痺、四肢麻痺、顔面麻痺、筋力低下、重感、咽頭紅斑、咽頭腫脹、扁桃炎、気管支炎、鼻炎、副鼻腔炎、鼻乾燥、鼻閉、鼻道刺激感、嗄声、くしゃみ、あくび、血痰、網膜動脈閉塞、網膜静脈閉塞、網膜裂孔、視野欠損、眼瞼炎、眼瞼紅斑、眼瞼浮腫、視覚異常、硝子体浮遊物、麦粒腫、羞明、眼充血、眼違和感、眼そう痒症、眼精疲労、眼痛、炎症、硬結、熱感、リンパ節炎、帯状疱疹、単純疱疹、血中コレステロール増加、高蛋白血症、低アルブミン血症、処置後局所反応、創傷治癒遅延、中耳炎、外耳炎、耳痛、嗅覚異常、月経異常、前立腺炎、冷汗、花粉症、低蛋白血症、血中コレステロール減少、不正出血、脱水、膿瘍、悪性リンパ腫、食道癌、ヘモグロビンA1c減少、脾腫、膣炎、高血糖、尿糖、房室ブロック、壊死、激越、ZTT上昇、血管浮腫、膵炎、血清アミラーゼ値上昇、舌色素沈着、光線過敏症、皮膚刺激、毛質異常、皮膚水疱、肺浸潤、胸水、視力喪失、網膜白斑、黄斑浮腫、乳頭浮腫、視神経炎、流涙、サルコイドーシス、自己抗体産生、性欲減退、鉄代謝障害、勃起障害、痛風、腹水、膀胱癌、大腸癌

ペグイントロン皮下注用150μg/0.5mL用の用法・用量

  • [C型慢性肝炎及びC型代償性肝硬変]1.リバビリンとの併用によるC型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善の場合:リバビリンと併用する
  • ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)として1回1.5μg/kgを週1回皮下投与する
  • 本剤の投与に際しては、患者の状態を考慮し、減量、中止等の適切な処置を行う
  • 2.リバビリンとの併用によるC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善の場合:リバビリンと併用する
  • ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)として1回1.0μg/kgを週1回皮下投与する
  • 本剤の投与に際しては、患者の状態を考慮し、減量、中止等の適切な処置を行う
  • [悪性黒色腫]ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)として、8週目までは1回6μg/kgを週1回、9週目以降は1回3μg/kgを週1回、皮下投与する
  • 本剤の投与に際しては、患者の状態を考慮し、減量、中止等の適切な処置を行う
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ペグイントロン皮下注用150μg/0.5mL用の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 自己免疫性肝炎
    • 小柴胡湯投与中
    • 非代償性肝疾患
    • 生物学的製剤に対して過敏症
    • 自己免疫疾患
    • アレルギー
    • 間質性肺炎
    • 痙攣発作
    • 高血圧症
    • 甲状腺機能異常
    • 重篤な肝障害
    • 心疾患
    • 耐糖能障害
    • 糖尿病
    • 慢性腎不全
    • 中枢・精神神経障害
    • 高度血小板減少
    • 高度白血球減少
    • 自己免疫疾患素因
    • クレアチニンクリアランスが50mL/分以下の腎機能障害
    • 投与開始前のヘモグロビン濃度が14g/dL未満
    • 投与開始前の血小板数120000/mm3未満
    • 高度好中球減少
    • 投与開始前の好中球数2000/mm3未満
    • 中等度以上の腎機能障害

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ペグイントロン皮下注用150μg/0.5mL用の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
小柴胡湯 他のインターフェロン アルファ製剤との併用で間質性肺炎
CYP1A2の基質となる薬剤 血中濃度が上昇
テオフィリン 血中濃度が上昇
チザニジン 血中濃度が上昇
肝薬物代謝酵素CYP2D6で代謝される薬剤 血中濃度が上昇
メトプロロール 血中濃度が上昇
アミトリプチリン 血中濃度が上昇
アンチピリン 他のインターフェロン製剤との併用で併用薬剤の血中濃度が高まる
ワルファリン 他のインターフェロン製剤との併用で併用薬剤の血中濃度が高まる
ジドブジン製剤 他のインターフェロン製剤との併用で骨髄機能抑制作用が増強、他のインターフェロン製剤との併用で白血球減少等の血球減少が増悪
免疫抑制剤 他のインターフェロン製剤との併用で免疫抑制療法の効果が弱まる

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