処方薬
スクエアキッズ皮下注シリンジ
スクエアキッズ皮下注シリンジの基本情報
スクエアキッズ皮下注シリンジの概要
商品名 | スクエアキッズ皮下注シリンジ |
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一般名 | 沈降精製百日せきジフテリア破傷風不活化ポリオ(ソークワクチン)混合ワクチン |
薬価・規格 | - 円 (0.5mL1筒) |
薬の形状 |
注射薬 > キット類 > キット類
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製造会社 | 第一三共 |
YJコード | 636140EG1026 |
スクエアキッズ皮下注シリンジの主な効果と作用
スクエアキッズ皮下注シリンジの用途
スクエアキッズ皮下注シリンジの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
発熱、紅斑、硬結、腫脹、疼痛、易刺激性、不機嫌、傾眠、泣き、鼻漏、咳嗽
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、呼吸困難、血管浮腫、血小板減少性紫斑病、紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血、脳症、四肢麻痺、けいれん、意識障害、けいれん症状
上記以外の副作用
下痢、嘔吐、発疹、食欲減退、出血、熱感、発声障害、便秘、皮膚そう痒症、湿疹、接触性皮膚炎、鼻咽頭炎、咽頭炎、気管支炎、眼脂、著しい局所反応
スクエアキッズ皮下注シリンジの用法・用量
- 〈初回免疫〉小児に通常、1回0.5mLずつを3回、いずれも3週間以上の間隔で皮下に注射する
- 〈追加免疫〉小児に通常、初回免疫後6か月以上の間隔をおいて、0.5mLを1回皮下に注射する
- (用法及び用量に関連する注意)7.1. 接種対象者・接種時期本剤の接種は生後3ヵ月から90ヵ月までの間にある者に行うが、初回免疫については、標準として生後3ヵ月から12ヵ月までの者に、3~8週間の間隔で、追加免疫については、標準として初回免疫終了後12ヵ月から18ヵ月を経過した者に接種する
- なお、被接種者が保育所、幼稚園等の集団生活に入る場合には、その前に接種を完了することが望ましい
- 7.2. 同時接種医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる〔14.1.1参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
スクエアキッズ皮下注シリンジの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください