イナビル吸入粉末剤20mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
下痢、胃腸炎、悪心、嘔吐、腹痛、口内炎、腹部膨満、食欲減退、腹部不快感、めまい、頭痛
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、失神、呼吸困難、蕁麻疹、血圧低下、顔面蒼白、冷汗、ショック症状、気管支攣縮、異常行動、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、多形紅斑
上記以外の副作用
白血球数増加、ALT上昇、肝機能異常、AST上昇、γ-GTP上昇、尿蛋白、CRP上昇、尿中ブドウ糖陽性、紅斑、過敏症、発疹、そう痒、咳嗽、むせ
イナビル吸入粉末剤20mgの用法・用量
- 〈治療〉1). 成人:ラニナミビルオクタン酸エステルとして40mgを単回吸入投与する
- 2). 小児:①. 10歳以上:ラニナミビルオクタン酸エステルとして40mgを単回吸入投与する
- ②. 10歳未満:ラニナミビルオクタン酸エステルとして20mgを単回吸入投与する
- 〈予防〉1). 成人:ラニナミビルオクタン酸エステルとして40mgを単回吸入投与する
- また、20mgを1日1回、2日間吸入投与することもできる
- 2). 小児:①. 10歳以上:ラニナミビルオクタン酸エステルとして40mgを単回吸入投与する
- また、20mgを1日1回、2日間吸入投与することもできる
- ②. 10歳未満:ラニナミビルオクタン酸エステルとして20mgを単回吸入投与する
- (用法及び用量に関連する注意)7.1. 〈効能共通〉本剤は、1容器あたりラニナミビルオクタン酸エステルとして20mgを含有し、薬剤が2ヵ所に充填されているので、次のとおり吸入投与すること〔14.1参照〕
- 1). 成人及び10歳以上の小児:〈治療〉2容器(計4ヵ所);〈予防〉1)単回投与の場合2容器(計4ヵ所)、2)2日間投与の場合1回あたり1容器(1回あたり2ヵ所)
- 2). 10歳未満の小児:〈治療〉1容器(2ヵ所);〈予防〉1容器(2ヵ所)
- 7.2. 〈治療〉症状発現後、可能な限り速やかに投与を開始することが望ましい(症状発現から48時間を経過後に投与を開始した患者における有効性を裏付けるデータは得られていない)
- 7.3. 〈予防〉次の点を注意して使用すること
- ・ 〈予防〉インフルエンザウイルス感染症患者に接触後2日以内に投与を開始する(接触から48時間を経過後に投与を開始した場合における有効性を裏付けるデータは得られていない)
- ・ 〈予防〉本剤の服用開始から10日以降のインフルエンザウイルス感染症に対する予防効果は確認されていない
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
イナビル吸入粉末剤20mgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
経鼻弱毒生インフルエンザワクチン | 効果が得られない |