ゾビラックス錠400に関係する解説
ヘルペスウイルス感染症治療薬
- ゾビラックス錠400は、ヘルペスウイルス感染症治療薬に分類される。
- ヘルペスウイルス感染症治療薬とは、ウイルス増殖に必要なDNAの複製を阻害することで、ヘルペスウイルスの増殖を抑え単純疱疹や水痘、帯状疱疹などを治療する薬。
ヘルペスウイルス感染症治療薬の代表的な商品名
- ゾビラックス
- バルトレックス
- ファムビル
- アメナリーフ
商品名 | ゾビラックス錠400 |
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一般名 | アシクロビル錠 |
薬価・規格 | 34.3円 (400mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | GSK |
ブランド | ゾビラックス眼軟膏3% 他 |
YJコード | 6250002F2021 |
レセプト電算コード | 616250001 |
識別コード | GXCM1 |
貧血、顆粒球減少、白血球増多、好酸球増多、肝腫大、肝機能検査値異常、AST上昇、ALT上昇、BUN上昇、下痢、軟便
アナフィラキシー、アナフィラキシーショック、呼吸困難、血管性浮腫、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、播種性血管内凝固症候群、DIC、血小板減少性紫斑病、急性腎障害、尿細管間質性腎炎、精神神経症状、意識障害、昏睡、せん妄、妄想、幻覚、錯乱、痙攣、てんかん発作、麻痺、脳症、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、呼吸抑制、無呼吸、間質性肺炎、肝炎、肝機能障害、黄疸、急性膵炎
嘔気、嘔吐、腹痛、胃痛、心窩部痛、胃不快感、傾眠、眠気、頭痛、血清トリグリセライド値上昇、AG比低下、血清コレステロール値上昇、尿糖、浮腫、紫斑、肺炎、過敏症、固定薬疹、光線過敏症、出血、好塩基球増多、リンパ球減少、乏尿、結晶尿、尿閉、胃炎、舌炎、口渇、便秘、鼓腸放屁、見当識障害、情動失禁、うつ状態、そう状態、集中力障害、徘徊、離人症、興奮、健忘、多弁、不眠、不安、言語障害、独語、異常感覚、運動失調、歩行異常、不随意運動、れん縮、しびれ感、眼振、頻脈、不整脈、胸痛、血圧上昇、血圧低下、関節痛、筋肉痛、失神、蒼白、ほてり、脱力感、筋力低下、咽頭炎、喘鳴、胸水、疼痛、難聴、結膜炎、視力異常、味覚障害、脱毛、発汗、低ナトリウム血症、血清蛋白低下、発熱、発疹、水疱、紅斑、蕁麻疹、そう痒、リンパ球増多、血小板増多、血清クレアチニン値上昇、血尿、尿円柱、蛋白尿、膿尿、排尿困難、消化不良、食欲不振、振戦、めまい、感情鈍麻、動悸、悪寒、全身倦怠感、血清アルブミン低下、血清カリウム値上昇
薬剤名 | 影響 |
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プロベネシド | 本剤の排泄が抑制、本剤の平均血漿中半減期が18%延長し平均血漿中濃度曲線下面積が40%増加 |
シメチジン | アシクロビルの排泄が抑制、アシクロビルの平均血漿中濃度曲線下面積が27%増加 |
ミコフェノール酸モフェチル | 本剤及びミコフェノール酸 モフェチル代謝物の排泄が抑制、両方の平均血漿中濃度曲線下面積が増加 |
テオフィリン | 中毒症状 |