処方薬
オキサトミドシロップ小児用0.2%「ファイザー」
後発
オキサトミドシロップ小児用0.2%「ファイザー」の基本情報
オキサトミドシロップ小児用0.2%「ファイザー」の概要
商品名 | オキサトミドシロップ小児用0.2%「ファイザー」 |
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一般名 | オキサトミドシロップ |
薬価・規格 | 7.0円 (0.2%1mL) |
薬の形状 |
内用薬 > 液剤 > シロップ
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製造会社 | ヴィアトリス・ヘルスケア |
YJコード | 4490005Q1043 |
レセプト電算コード | 620949603 |
オキサトミドシロップ小児用0.2%「ファイザー」の主な効果と作用
- かゆみをおさえるお薬です。
- 喘息の
発作 を予防するお薬です。 アレルギー 症状を引き起こす物質(ヒスタミン など)の体内での産生や放出をおさえ、また、その物質の働きをおさえます。
オキサトミドシロップ小児用0.2%「ファイザー」の用途
オキサトミドシロップ小児用0.2%「ファイザー」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
倦怠感、眠気、口渇、頭痛、頭重、めまい、ふらつき、立ちくらみ、膀胱炎様症状、頻尿、排尿痛
起こる可能性のある重大な副作用
肝炎、肝機能障害、黄疸、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいγ-GTP上昇、著しいビリルビン上昇、著しいAl-P上昇、著しいLDH上昇、全身倦怠感、食欲不振、発熱、嘔気、嘔吐、ショック、アナフィラキシー、血圧低下、呼吸困難、全身紅潮、咽頭浮腫、喉頭浮腫、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、血小板減少
上記以外の副作用
血尿、残尿感、下痢、腹痛、腹部不快感、好酸球増多、浮腫、錐体外路症状、硬直、口周囲硬直、四肢硬直、眼球偏位、後屈頸、攣縮、振戦、過敏症、発疹、顔面浮腫、手足浮腫、月経障害、乳房痛、女性化乳房、しびれ感、排尿困難、胃部不快感、便秘、胃痛、食欲亢進、にがみ、口内炎、舌あれ、動悸、ほてり、鼻出血
オキサトミドシロップ小児用0.2%「ファイザー」の用法・用量
- 通常、小児には1回オキサトミドとして0.5mg/kg(シロップとして0.25mL/kg)を朝及び就寝前の1日2回経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- ただし、1回最高用量はオキサトミドとして0.75mg/kg(シロップとして0.375mL/kg)を限度とする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
オキサトミドシロップ小児用0.2%「ファイザー」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
オキサトミドシロップ小児用0.2%「ファイザー」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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中枢抑制剤 | 眠気・倦怠感等が強くあらわれる |
麻薬系鎮痛剤 | 眠気・倦怠感等が強くあらわれる |
催眠・鎮静剤 | 眠気・倦怠感等が強くあらわれる |
飲食物との組み合わせ注意
- シロップ(薬品のシロップ剤も含む)
- アルコールを含むもの