処方薬
ケトチフェンDS小児用0.1%「TCK」
後発
ケトチフェンDS小児用0.1%「TCK」の基本情報
ケトチフェンDS小児用0.1%「TCK」の概要
商品名 | ケトチフェンDS小児用0.1%「TCK」 |
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一般名 | ケトチフェンフマル酸塩0.1%シロップ用 |
薬価・規格 | 6.5円 (0.1%1g) |
薬の形状 |
内用薬 > 液剤 > シロップ用
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製造会社 | 辰巳化学 |
ブランド | ケトチフェンカプセル1mg「TCK」 他 |
YJコード | 4490003R1333 |
レセプト電算コード | 620946217 |
識別コード | 0.6gTuSM・DS |
ケトチフェンDS小児用0.1%「TCK」の主な効果と作用
- かゆみをおさえるお薬です。
- くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの
症状 を改善するお薬です。 - 喘息の
発作 を予防するお薬です。 アレルギー 症状を引き起こす物質(ヒスタミン など)の体内での産生や放出をおさえ、また、その物質の働きをおさえます。
ケトチフェンDS小児用0.1%「TCK」の用途
ケトチフェンDS小児用0.1%「TCK」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
頻尿、排尿痛、血尿、残尿感、膀胱炎様症状、過敏症、発疹、蕁麻疹、浮腫、多形紅斑、眠気
起こる可能性のある重大な副作用
痙攣、興奮、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇
上記以外の副作用
眩暈、ふらつき、倦怠感、口渇、一過性意識消失、頭痛、味覚異常、しびれ感、易刺激性、不眠、神経過敏、鎮静、悪心、下痢、嘔吐、便秘、腹痛、胃部不快感、食欲不振、口内炎、体重増加、ほてり、鼻出血、動悸、月経異常
ケトチフェンDS小児用0.1%「TCK」の用法・用量
- 小児には1日量0.06g/kg(ケトチフェンとして0.06mg/kg)を2回、朝食後及び就寝前に分け、用時溶解して経口投与する
- なお、年齢・症状により適宜増減する
- 年齢別の標準投与量は、次記の用量を1日量とし、1日2回、朝食後及び就寝前に分け、経口投与する
- 6カ月以上3歳未満:0.8g(ケトチフェンとして0.8mg)
- 3歳以上7歳未満:1.2g(ケトチフェンとして1.2mg)
- 7歳以上:2.0g(ケトチフェンとして2.0mg)
- 但し、1歳未満の乳児に使用する場合には体重、症状などを考慮して適宜投与量を決める
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ケトチフェンDS小児用0.1%「TCK」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ケトチフェンDS小児用0.1%「TCK」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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中枢抑制剤 | 眠気、精神運動機能低下 |
催眠・鎮静剤 | 眠気、精神運動機能低下 |
抗ヒスタミン剤 | 眠気、精神運動機能低下 |
エタノール摂取 | 眠気、精神運動機能低下 |
飲食物との組み合わせ注意
- アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>