処方薬
フルツロンカプセル100
先発
フルツロンカプセル100の基本情報
フルツロンカプセル100の概要
商品名 | フルツロンカプセル100 |
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一般名 | ドキシフルリジンカプセル |
薬価・規格 | 142.1円 (100mg1カプセル) |
薬の形状 |
内用薬 > カプセル剤 > カプセル
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製造会社 | 太陽ファルマ |
ブランド | フルツロンカプセル100 他 |
YJコード | 4223004M1027 |
レセプト電算コード | 614210128 |
識別コード | フルツロン100 |
フルツロンカプセル100の主な効果と作用
腫瘍 を治療するお薬です。- 腫瘍細胞の核酸
代謝 をおさえることにより、増殖をおさえる働きがあります。 - あなたの病気や
症状 に合わせて処方されたお薬です。
フルツロンカプセル100の用途
フルツロンカプセル100の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
下痢、食欲不振、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、ビリルビン上昇、BUN上昇、麻痺性イレウス、悪心、嘔吐、口内炎
起こる可能性のある重大な副作用
白血球減少、脱水、脱水症状、激しい下痢、腹痛、頻回の軟便、急性腎不全、循環不全、虚血性急性腎不全、骨髄機能抑制、溶血性貧血、貧血、汎血球減少、血小板減少、重篤な腸炎、出血性腸炎、虚血性腸炎、壊死性腸炎、激しい腹痛、重篤な精神神経障害、白質脳症、健忘、歩行障害、知覚障害、錐体外路症状、口のもつれ、舌のもつれ、意識障害、麻痺、尿失禁、間質性肺炎、咳嗽、息切れ、呼吸困難、発熱、心不全、黄疸、劇症肝炎、重篤な肝障害、急性膵炎、血清アミラーゼ上昇、嗅覚脱失、嗅覚障害、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、肝硬変、安静狭心症、心筋梗塞、不整脈、心室性頻拍、ネフローゼ症候群、ショック、アナフィラキシー、指南力低下、構音障害
上記以外の副作用
腹部膨満感、心窩部痛、倦怠感、ふらつき、過敏症、皮膚色素沈着、皮膚そう痒感、脱毛、発疹、ST上昇、消化管出血、舌炎、口角炎、眠気、頭痛、味覚異常、皮膚炎、光線過敏症、紅斑、心悸亢進、心電図異常、QT延長、T波逆転、女性化乳房、血尿、蛋白尿、頻尿、口渇、口唇炎、便秘、胃潰瘍、胸やけ、舌しびれ、耳鳴、爪異常、湿疹、蕁麻疹、胸部圧迫感、咽頭違和感、眼精疲労、浮腫
フルツロンカプセル100の用法・用量
- 1日量としてドキシフルリジン800~1200mgを3~4回に分けて経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
フルツロンカプセル100の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
フルツロンカプセル100の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤 | 重篤な血液障害、早期に重篤な血液障害や下痢・口内炎等の消化管障害 |
抗悪性腫瘍剤 | 血液障害・消化管障害等の副作用が増強 |
フェニトイン | 眩暈・眼振・運動失調等のフェニトイン中毒 |
ワルファリンカリウム | 作用を増強し出血傾向 |
トリフルリジン・チピラシル塩酸塩配合剤 | 副作用が増強 |