リフォロースシロップ65%の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
下痢、水様便、悪心、嘔吐、腹痛、腹鳴、鼓腸、食欲不振
リフォロースシロップ65%の用法・用量
- 1日量30~60mLを高アンモニア血症の場合3回、産婦人科術後の排ガス・排便の目的には朝夕2回に分けて経口投与する
- 年齢、症状により適宜増減する
- 小児便秘症の場合、1日0.5~2mL/kgを3回に分けて経口投与する
- 投与量は便性状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
リフォロースシロップ65%の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 |
影響 |
α-グルコシダーゼ阻害剤 |
消化器系副作用が増強 |
アカルボース |
消化器系副作用が増強 |