処方薬
アルカドールカプセル3.0
後発
アルカドールカプセル3.0の基本情報
アルカドールカプセル3.0の概要
商品名 | アルカドールカプセル3.0 |
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一般名 | アルファカルシドール3μgカプセル |
薬価・規格 | 22.5円 (3μg1カプセル) |
薬の形状 |
内用薬 > カプセル剤 > カプセル
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製造会社 | 日本薬品 |
ブランド | アルカドールカプセル0.25 他 |
YJコード | 3112001M4134 |
レセプト電算コード | 622037701 |
識別コード | NPI123 |
アルカドールカプセル3.0の主な効果と作用
ビタミンD の不足により起こるいろいろな骨の病気を治療するお薬です。- 腸からのカルシウムの吸収を促し、骨がもろくなるのを防ぐ働きがあります。
アルカドールカプセル3.0の用途
アルカドールカプセル3.0の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
食欲不振、悪心、嘔気、下痢、便秘、胃痛、嘔吐、腹部膨満感、胃部不快感、消化不良、口内違和感
起こる可能性のある重大な副作用
急性腎不全、血清カルシウム上昇、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇
上記以外の副作用
口渇、頭痛、頭重、不眠、いらいら感、脱力感、倦怠感、眩暈、しびれ感、眠気、記憶力減退、記銘力減退、耳鳴り、老人性難聴、背部痛、肩こり、下肢つっぱり感、胸痛、血圧上昇、動悸、LDH上昇、γ-GTP上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、腎機能低下、腎結石、皮膚そう痒感、発疹、皮膚熱感、結膜充血、関節周囲の石灰化、化骨形成、嗄声、浮腫
アルカドールカプセル3.0の用法・用量
- 本剤は、患者の血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに、投与量を調整する
- 1.慢性腎不全の場合:1日1回アルファカルシドールとして0.5~1.0μgを経口投与する
- 但し、年齢、症状により適宜増減する
- 2.副甲状腺機能低下症、その他のビタミンD代謝異常に伴う疾患の場合:1日1回アルファカルシドールとして1.0~4.0μgを経口投与する
- 但し、疾患、年齢、症状、病型により適宜増減する
- 3.小児用量:小児には1日1回アルファカルシドールとして0.05~0.1μg/kgを経口投与する
- 但し、疾患、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
アルカドールカプセル3.0の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
アルカドールカプセル3.0の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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マグネシウムを含有する薬剤 | 高マグネシウム血症 |
酸化マグネシウム | 高マグネシウム血症 |
炭酸マグネシウム | 高マグネシウム血症 |
ジギタリス剤 | 不整脈 |
ジゴキシン | 不整脈 |
カルシウム経口剤 | 高カルシウム血症 |
乳酸カルシウム<経口> | 高カルシウム血症 |
炭酸カルシウム<経口> | 高カルシウム血症 |
ビタミンD | 高カルシウム血症 |
ビタミンD誘導体製剤 | 高カルシウム血症 |
カルシトリオール | 高カルシウム血症 |
PTH製剤 | 高カルシウム血症 |
テリパラチド | 高カルシウム血症 |
飲食物との組み合わせ注意
- カルシウムを含むもの<干しえび、バジル、煮干し、牛乳、乳製品 など>
ビタミンD を含むもの<きくらげ、あんこう、しらす干し、いわし、にしん など>- マグネシウムを含むもの<海苔、わかめ、バジル、昆布、ひじき など>