処方薬
オルル錠50
後発
オルル錠50の基本情報
オルル錠50の概要
| 商品名 | オルル錠50 |
|---|---|
| 一般名 | ガンマオリザノール錠 |
| 薬価・規格 | 5.6円 (50mg1錠) |
| 薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
|
| 製造会社 | 東和薬品 |
| ブランド | オルル細粒20% 他 |
| YJコード | 2900002F5061 |
| レセプト電算コード | 612900013 |
| 識別コード | Tw301 |
オルル錠50の主な効果と作用
- 血液中の
コレステロール や中性脂肪 の量を減らす働きがあります。 - 末梢の血管をひろげる働きや、脳の中枢に働いて、その機能を活発にして
自律神経 を整える働きがあります。 - イライラ感や不安感、めまいや頭痛などの症状を改善するお薬です。
- 脂質異常症を治療するお薬です。
オルル錠50の用途
オルル錠50の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
眠気、眩暈、ふらつき、頭痛、頭重感、浮上感、いらいら感、嘔気、嘔吐、下痢、便秘
上記以外の副作用
腹部不快感、不快感、食欲不振、腹痛、腹部膨満感、腹鳴、胸やけ、げっぷ、無味感、口内炎、過敏症、発疹、そう痒、皮膚異常感、潮紅、血圧上昇、動悸、AST上昇、ALT上昇、肝機能障害、倦怠感、口渇、浮腫、脱力感、体のほてり、夜間頻尿
オルル錠50の用法・用量
- 1.高脂質血症にはガンマオリザノールとして、1日300mgを3回に分けて食後に経口投与する
- 2.心身症における身体症候並びに不安・緊張・抑うつにはガンマオリザノールとして、1日10~50mgを経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- 但し、過敏性腸症候群に用いる場合は、1日最高50mgまでとする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
オルル錠50の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください