タケプロンOD錠30に関係する解説
プロトンポンプ阻害薬(PPI)
- タケプロンOD錠30は、プロトンポンプ阻害薬(PPI)に分類される。
- プロトンポンプ阻害薬(PPI)とは、胃内において胃酸分泌を抑え、胃潰瘍などを治療し逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどを和らげる薬。
プロトンポンプ阻害薬(PPI)の代表的な商品名
- オメプラール、オメプラゾン
- タケプロン
- パリエット
- ネキシウム
- タケキャブ
商品名 | タケプロンOD錠30 |
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一般名 | ランソプラゾール腸溶性口腔内崩壊錠 |
薬価・規格 | 39.7円 (30mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 腸溶錠
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製造会社 | 武田テバ薬品 |
ブランド | タケプロンOD錠15 他 |
YJコード | 2329023F2027 |
レセプト電算コード | 610462011 |
識別コード | @213 |
下痢、味覚異常、軟便、発疹、AST上昇、ALT上昇、発熱、大腸炎、血便、腹痛、そう痒
貧血、顆粒球減少、血小板減少、尿細管間質性腎炎、急性腎障害、視力障害、アナフィラキシー、全身発疹、顔面浮腫、呼吸困難、ショック、汎血球減少、無顆粒球症、溶血性貧血、黄疸、重篤な肝機能障害、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、間質性肺炎、咳嗽、肺音異常、捻髪音
Al-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、好酸球増多、便秘、口渇、腹部膨満感、collagenous colitis、下痢が継続、腸管粘膜縦走潰瘍、腸管粘膜びらん、腸管粘膜易出血、下血、悪心、嘔吐、食欲不振、口内炎、頭痛、眠気、うつ状態、不眠、めまい、総コレステロール上昇、尿酸上昇、倦怠感、しびれ感、胸やけ、胃食道逆流、ビリルビン上昇、好中球減少、白血球増多、トリグリセライド上昇、総コレステロール低下、尿蛋白陽性、尿糖陽性、排便回数増加、過敏症、多形紅斑、亜急性皮膚エリテマトーデス、舌炎、かすみ目、脱力感、関節痛、低ナトリウム血症、低マグネシウム血症、低カリウム血症、低カルシウム血症、浮腫、カンジダ症、振戦、女性化乳房、舌のしびれ感、口唇のしびれ感、四肢のしびれ感、筋肉痛、脱毛
薬剤名 | 影響 |
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硫酸アタザナビル<経口> | 作用を減弱 |
リルピビリン塩酸塩<経口> | 作用を減弱 |
イトラコナゾール | 作用を減弱 |
チロシンキナーゼ阻害剤 | 作用を減弱 |
ゲフィチニブ | 作用を減弱 |
ニロチニブ塩酸塩水和物 | 作用を減弱 |
エルロチニブ塩酸塩 | 作用を減弱 |
アカラブルチニブ | 作用を減弱 |
セリチニブ | 作用を減弱 |
ダサチニブ | 作用を減弱 |
ダコミチニブ | 作用を減弱 |
ラパチニブトシル酸塩水和物 | 作用を減弱 |
カプマチニブ塩酸塩水和物 | 作用を減弱 |
ボスチニブ水和物 | 作用を減弱 |
テオフィリン | 血中濃度が低下 |
ベルモスジルメシル酸塩<経口> | 血中濃度が低下 |
タクロリムス水和物 | 血中濃度が上昇 |
メトトレキサート製剤 | 血中濃度が上昇 |
ジゴキシン<服用> | 作用を増強 |
メチルジゴキシン<服用> | 作用を増強 |
フェニトイン | 作用を増強 |
ジアゼパム | 作用を増強 |
酸化マグネシウム<経口> | 緩下作用が減弱 |